46年間、毎日ビッグマックを食べ続けた男…
現在の姿が話題に…



ビックマックを46年間毎日
世界的なファーストフード、マクドナルドのメニュー
『ビッグマック』を46年間毎日2個食べていたアメリカの60代男性が注目されました。

アメリカのウィスコンシン州に住んでいる
ドン・ゴルスケ(ドン・ゴースク/Don Gorske・64)は
「マクドナルドの店舗で3万個のビッグマックを食べた」と語りました。

ドン・ゴルスケが初めてビッグマックを食べたのは1972年の18歳だった頃。

この頃彼は車を所有するようになり、最初に訪れたのがマクドナルドでした。

そこで9つのビッグマックを食べたが満足感を得られなかったという。
以降、彼とビックマックの長い付き合いが始まることになります。

彼は1日平均2個のビッグマックを食べ、
2016年8月には2万8788個のビッグマックを食べてギネス世界記録を達成。

そんな彼の現在の姿が話題となりました。

46年間毎日ビッグマックを食べ続けた男

ドン・ゴルスケが46年間にビッグマックを食べなかった日は8日間だけで、
雪や嵐で近所のマクドナルドが臨時休業していたとき、
それと母親が亡くなったときだけ。

それを除いては毎日ビッグマックを食べていました。

ドン・ゴルスケが通うマクドナルドの店舗は特別な思い出のある場所で
初めてビッグマックと出会っただけでなく、プロポーズした場所でもあります。

今ではドン・ゴルスケが食べたビッグマックの数をカウントする看板が店の前に設置されています。

一方で長期間多くのビッグマックを食べてきたドン・ゴルスケですが
健康への心配する声も少なくありません。

しかしドン・ゴルスケは
「健康診断を受けたが、コレステロール値も低く、血圧も問題なかった」
と明らかにしました。

この男性は有名なドキュメンタリー映画『スーパーサイズミー』にも
「ビッグマックマニア」として
少し出演している。

映画での名前の表記は「ドン・ゴースク」。

一方、マクドナルド側は
「私達の象徴であるビッグマックに情熱を注いでくれて感謝している」
と伝えました。

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