船橋少女生き埋め殺人事件の真相…
「殺さないで」と命乞いする少女を生き埋めに…


船橋18歳少女生き埋め殺人事件とは

千葉県芝山町の畑で
船橋市の野口愛永さん(18)が遺体で見つかった事件。

計画をしたのは、野口愛永さんと同級生で地元の幼なじみ少女A。
野口愛永さんと少女Aの間には金銭トラブルなどがあったといいます。

少女Aが立てた計画を井出裕輝容疑者(20)、
中野翔太容疑者(20)、無職少年B(17)の3人が実行に移しました。

事件は2015年4月19日の夜、
野口愛永さんが知人女性らと千葉県内の路上を歩いていたところ、
男性から話かけられたところから始まりました。

野口愛永さんは一緒にいた女性に「迷惑がかかるから」と言い残し、
抵抗することなく男性らの乗る車に乗り込んだといいます。

それ以来、野口愛永さんは行方不明になります。
すると4月21日にある男性から警察に通報がありました。

「連絡の取れない少女がいて埋められたという話がある」

「数日前から少女と連絡が取れなくなった。
埋めたとか、埋められたとか、そんな話がある」

この情報提供を受け、
警察が野口愛永さんの知人の少年らに事情を聞くと
「少女は埋められた」との情報が得られました。

4月23日には野口愛永さんの両親から捜索願いが出され、
監禁容疑で少女Aと少年Bを逮捕。
その翌日の4月24日午後には出頭してきた中野翔太、
井出裕輝を逮捕しています。

供述により成田空港に近くの千葉県柴山町を捜索し、
深さ約1.5メートルの土中で野口愛永さんの遺体を発見し、
殺人事件として立件されました。


「殺さないで」と命乞いする少女を生き埋めに

生き埋めにされた野口愛永さんが発見された時の状態は
正座したまま上半身が仰向けに大きくのけぞった不自然な姿勢だったといいます。

目立った外傷はなかったものの両腕などは結束バンドで縛られ、
頭部全体を粘着テープでぐるぐる巻きにされ、動けない状態にされていました。

生き埋めにされた場所は井出裕輝被告の親族が
所有している畑で穴の深さは1メートルほど。

裁判では、井出裕輝被告から

「ちょっと埋めておいて」

と言われたという中野翔太被告が、
言う通り野口愛永さんを穴の中に引きずり込み、

「殺さないで。死にたくない」

と命乞いをする野口愛永さんを生き埋めにしたことが明かされました。

裁判の結果、井出裕輝被告、
中野翔太被告共に無期懲役判決が下されています。

被害者がホスト絡みで金借りまくってたのがトラブルの原因とか・・・
どこか別の世界の出来事にように感じました。

ネットでの反応

・登場人物全員DQNだからなぁ・・・

・被害者も金借りてバックレてたからトラブルになるのは当然

・今は仮釈放されにくいしな 50年くらい刑務所かな

・人生終了か 当然のことをやったわけだけど

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