洞窟内で発見された10の奇妙なもの…
恐ろしいものばかりだった…


洞窟内で発見された10の奇妙なもの

薄暗く湿気を帯びた洞窟の中では類まれなものが発見される場合があります。

そこで今回は洞窟内で発見された10の奇妙なものを紹介します。

1.スノティット

メキシコのタバスコ州にある洞窟で
ダイアナ・ノースという研究者に発見されたのは
ネバネバした微生物のスノティットです。

こんなおぞましいものの中を歩いたら
吐き気を催すほどの恐怖を感じるかもしれません。

2.コウモリの住処

洞窟といえばやっぱり想像するのはコウモリですよね。

フィリピンのサマル島にある74mの洞窟内では
200万匹を超えるオオコウモリが生息しています。

この光景はホラーでしかありません。

3.死の洞窟

スコットランド北部にある洞窟では
人間が生贄として捧げられた痕跡を考古学者たちが発見しました。

子供を含む人間の首がくくりつけられた杭の残骸が地面に散乱、
遺骨は何千年も前のものだと判明しました。

この洞窟で、オカルト的な儀式が行われていたのかもしれません。

4.ソルトマン

1990年代半ばにイランのChehrabad岩塩坑の洞窟で発見されたのが、
このソルトマンです。

左耳につけたゴールドのイヤリングもそのまま残されていて、
洞窟内の環境が1500年以上も前の坑夫のミイラを作ったとされています。

5.秘密組織

イギリス南東部のウェストウィカムにあるこの人口洞窟は
別名ヘルファイア(地獄の火)洞窟と呼ばれています。

このヘルファイアとは
18世紀にここで怪しげな会合を開いていた会員制のクラブで
壁には悪魔にも見える彫刻が残されています。

6.エイリアンの頭蓋骨

2年前、ロシアの洞窟では第二次大戦時のナチスの古い収納箱が発見され、
その中に入っていた頭蓋骨がエイリアンのものでは?と噂されています。

もしこれが本物だったら世界がひっくり返るほどの発見になりますね。

7.不気味な幽霊

アメリカのケンタッキー州にあるマンモス・ケーブは
曲がりくねったトンネルが全長560kmにもなる世界最大の洞窟です。

この洞窟のトンネル内では風が反響する音が異常に不気味で
幽霊がさまよっているという噂が絶えません。

観光客だけでなく作業員たちも幽霊がいると信じています。

8.絶滅したライオンのミイラ

ロシアでは今は絶滅してしまったホラアナライオンのミイラが
凍りついて完璧に保存された状態で発見されました。

彼らがなぜ絶滅したのかはわかっておらず、
研究者たちはこの標本の発見に大興奮でした。

9.長寿のホライモリ

スロヴァニアとクロアチアの洞窟では
1世紀以上何も見えない状態で生きるホライモリが発見されました。

体長30cmの彼らは目が見えなくても環境に順応して
3cmほどの手足を使って歩くことができます。

10.不気味な老婆の像

2016年、ニューヨーク州東部にあるキャッツキル山の洞窟内で
ハイカーたちが見つけたのは目に釘を刺されて首に縄がまかれた老婆の像でした。

彼らはこの像を撮影してネットで持ち主を探しましたが、
家に置いていある間、はっきりわかるほどの超常現象を経験したと語っています。

まだまだ発見されていないだけで
世界の洞窟にはいろんなものがあるかもしれませんね。

ネットでの反応

・洞窟の中ってのは保存状態が良好なまま
考古学的なお宝が眠ってるケースもあるらしいですよ

・ナチスの不思議な頭蓋骨が四つ足歩行のほ乳類の骨盤にしか見えないのですが…

・洞窟の話題はやっぱり生き物関係の方がみんなぶっ飛んでて大好きです

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