日本人の2〜3%が持つと言われている
耳の付け根の穴の意味…


耳の付け根の穴の意味

日本人の2〜3%だけですが
耳の付け根の前あたりに小さな穴が空いている人がいます。

これは先天性耳瘻孔(せんてんせいじろうこう)
と呼ばれている生まれつきのものだそうです。

先天性耳瘻孔とは

遺伝が関係するもので多くの場合耳介の前方に
小さな孔(あな)(瘻孔)として認められ、
その大きさは縫い針の穴程度のものです。

時々その孔が耳介軟骨(じかいなんこつ)の上にできる場合もあります。

耳介は胎児期にいくつかの軟骨性の塊が
寄り集まってひとつの軟骨に形成されるものと考えられています。

これらの塊がひとつの軟骨に癒合(ゆごう)する時にうまくできず、
小さなすきまができてしまうのがこの病気だと推測されています。

この小さな孔の下には袋状のものが隠れています。
そこににおいのある白い泥状の分泌物がたまるとふくらみ、
孔から自然にまたは孔の周囲を圧迫すると分泌物が出てくることがあります。

この分泌物が感染の原因となって炎症を起こす可能性があります。
感染すると、袋ごと発赤してはれあがり、孔の周囲に痛みを訴えます。

袋からさらに周囲の皮下組織に炎症が及ぶと発赤とはれが拡大し、
うみがたまり、激痛が起きます。

炎症が起きなければ問題ないようですが、
炎症がひどくなり膿瘍(のうよう)になると、
切開してうみを出す必要があるそうです。

しかし、感染を起こした事のない場合は
そのままでも特に問題ないそうです。

とんでも説も・・・

この穴は1864年に初めて耳瘻孔の研究が学会で発表された後、
進化生物学者のニール博士はこのように説明しています。

私たち人類は海の生物・魚類が進化したものです。
その時の名残がこの耳瘻孔に感じられる。

なお、同様の穴を持って生まれる人は世界的にいて
日本では100人中2〜3人が、イギリスでも
100人中1人は耳瘻孔を持っているのだとか。

胎児の頃の名残という説が最も有力視されていますが、
詳細なことは未だわかっていません。

そのため、こんなとんでも説が次々と生まれてきています!

これは宇宙人である証拠に違いない。
宇宙人に連れ去られた人が、この穴を持っているんだ。だから僕にもあるんだ…!
この中に、マイクロチップが埋め込まれているんだ…絶対だ…。

この穴は宇宙人である証拠だなどというSF的な説もありましたが、
遺伝が大きく関係してるそうです。

先天性耳瘻孔の穴は自然には閉じません。
気になる人は耳鼻科で相談すると良いかもしれません。

引用:https://twitter.com/kiarasapinoso/status/418005876725669888

あなたにオススメの記事

⇒ 職場を辞めていった女性が残した解読不能の手紙…手紙に隠された事実が話題に…