氷漬けになって発見された少女…インカ帝国の生贄の実態が明らかに…

氷漬けになって発見された少女
インカ帝国の生贄の実態が明らかに…



世の中には私達の想像もつかない奇妙な事が起きています。
今回紹介するものは「氷漬けで発見された奇妙な少女」です。

数年年前、数万年前のものが氷漬けにより
そのままの形で残っているというのは凄い事ですね。

永久凍土からもとんでもないものが発見されたりと、
世界にはまだまだ私達の知らない事が沢山あるようです。

氷漬けで発見された奇妙な少女は1999年。
アンデス山脈で500年前に生贄となった子どもたちのミイラが凍ったまま発見された。

ほぼ原型のまま冷凍保存されていた
これらのミイラをあらゆる角度から分析した結果、
驚くべき背景が浮かび上がってきたのだ。

氷漬けになって発見された少女

この女性のミイラは1999年

アンデス山脈にある標高6739mのユーヤイヤコ山で
2体の子供のミイラとともに発見されました。

女性のミイラは亡くなってから
約500年が経過していたとされていますが
非常に保存状態がよく3体とも今にも蘇りそうな状態でした。

インカ帝国では神聖な子供を生贄として捧げる文化があったため
彼女たちがその役割を担ったと考えられています。

インカ帝国の生贄の実態

インカ帝国では「人間の子どもがもっとも純粋である」と考えられており、
人々は聖なる神への生贄として純粋な子供を選んでいた。

インカの信念から生贄となることは大変な名誉であり
死して村を守る「神」のような存在になると信じられ
精巧な装飾品や上等な衣服を身に着け
100以上もの装飾品と共に埋葬されていることから、
「神への供物」として大切に扱われていたようだ。

子どもたちはその時が近づくと祭司たちに付き添われ
6,000mを超える山を神々への生贄となるため自分たちで登っていった
そしてチチャ酒を飲みながらコカの葉を噛み、
神の元へと召されてそのままミイラとなったのだ。

この地方では子供のミイラが他にも見つかっており、
考古学者ヨハン・ラインハルト氏は

「生贄となった子どもたちは怯えてはいても誇りに思っていたかもしれない。

犠牲となった命は偉大なる古代文明に命を与えたと信じたい」

と語っている。

高山の万年雪の中で500年もの間眠っていた少女たち。
いつか自分のいた場所に帰れる日は来るのだろうか。

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