逆さ地図から日本を見ると…
悲劇の知日家・朴鉄柱氏の目に映った日本とは…


逆さ地図とは

日本海を中心に南北を逆さにした地図を
通称逆さ地図と呼びます。

富山県が国土地理院長の承認を得て
1995年に製作した「環日本海諸国図」

この逆転地図が逆さ地図です。

この地図で日本を見ると
海を国境として他の地域から隔てられた
独立した島国であるという日本像が
全く違って見えてきます。

そんな逆さ地図で韓国人の朴鉄柱が逆さ地図を見て
あることに気づき発表しました。

悲劇の知日家・朴鉄柱氏の目に映った日本とは

ソウルから日本を眺めていると
日本が”心”という字に見える。

北海道、本州、四国、九州と心という字に並んでいるではないか。

日本は万世一系の御皇室を頂き、
歴史に断絶がありません。

それに対して韓国は断絶につぐ断絶の歴史で
涙無くして見ることはできません。

「現在の日本の自信喪失は配線に起因しているが、
そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものではなかった。

平和的外交の交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。

それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。

最後はハル・ノートを突きつけられ、
それを飲むことは屈辱を意味した。

”事態ここに至る。
座して死を待つより戦って死すべし”

というのが開戦時の心境であった。

それは日本の武士道の発露であった。

日本の武士道は西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。

それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。

この2つの捨て身の戦争が歴史を転換し、
アジア諸国民の独立をもたらした。

この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。」

「大東亜戦争で日本は破れたというが
負けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国だった。

彼らはこの戦争によって植民地を全て失ったではないか。

戦争に勝った負けたかは戦争目的を達成したかどうかによって決まる
というのはクラウゼウィッツの戦争論である。

日本は戦闘に破れて戦争目的を達成した。

日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ
聖なる戦争であった。

ある人は戦争によって日本の国土が破壊されたというが
こんなものはすぐに回復できたではないか。

二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが
しかし、彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて
国民尊崇対象となるのである。」
朴鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・68歳)

ネットでの反応

・朴さん、あなたの様に正しく更正に歴史を、見つめて頂き
大変有り難く思います。
朴さんみたいに冷静に物事を見れる人がもう少しいてくれれば、
アジアは、穏やかに暮らせるのに残念です。
安らかにお眠り下さい。

・こういう人が居てくれるだけでありがたいですね

・今の韓国ではこんなこと喋ると
戦後の反日教育に洗脳された若人に殺されかねない。
てか、前に爺さんが撲殺された上に犯人は反日無罪だしな。

・素晴らしい韓国人もいるんですね…

・50年前の言葉だね。昔はこんな考えの人もいたんだ!今はいないでしょ、あの国には

あなたにオススメの記事

⇒ 韓国人がベトナムに残した悲劇…ライダイハンを史実から消去画策…