小学校の先生志望が不足している…
皮肉たっぷりの投稿がツイッターで大反響…



現在、全国の公立の小中学校で
教師が足りないという事をご存知ですか？
一体なぜ、小中学校の先生になろうという人が減ったのでしょうか？

まずブラック企業と言われるほどの労働環境の悪さがあげられます。

出勤は朝早く、終了時刻が過ぎても
残って作業するのがほぼ毎日という先生がほとんど。

また、残業手当はありません。

そんな小中学校の先生志望が不足してる事について、
皮肉たっぷりの投稿がツイッターで話題になりました。

小学校の先生志望が不足している

引用：https://twitter.com/phymusicsolosy/status/1127033858489110528

なんだって？小学校の先生志望が不足してるって？大変だ！

すみません！どなたか、フォロワー様の中に
国数理社体さらに英語で英語の授業ができる、
昼休みなしトイレ休憩なし週60時間働いても残業代なしの手取り20万で
小学校勤務していていただけるプログラマーはいらっしゃいませんかー！？？

引用：https://twitter.com/phymusicsolosy/status/1127392227217383425

いま小学校ではプログラミングの授業が必修らしいので、
プログラマーと表記いたしました。
なお、文科省がプログラミングの意味を
どのように理解しているかは不明です。

小中学校の先生志望が不足してる事についての皮肉。

教職員を目指す学生は年々減っているそうです。
やはり労働に見合わないというのが原因でしょうか。

色々と見直す事が必要な時期なのかもしれません。

ネットでの反応

・先生方も子どもたちが好きで子どもたちの成長する姿を見たいために職を選んでいると思うのですが
そのための対価が安く見積もられ過ぎと感じたりします。
これ、教師以外の職業全般に言えるのですが、
やたらとプロフェッショナリズムだけ要求するのはどうかと感じています。
別に怠けたいわけじゃない。

・せっかく先生になった人もまったくフォローせずどんどん使い潰してますからね。
周りだけでもすぐにやめたって人何人もききますよ。
正直、教育大に入った時点で人生ミスったな、って後悔してます。

・学校という制度を見直す事が大事だなぁ
フリースクールとかでバラバラ少数でいいと思う
生徒数も減ってく一方だし

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