芸能界の口止め料リスト…
浜崎あゆみは2億円!?異常すぎると話題に…


芸能界の口止め料リスト

芸能人といえば私生活をパパラッチされる存在。

そんな中、記事の掲載止め、離婚相手への口止め料。
様々な場面で「裏金」が日常的にやり取りされているのです。

いくつかの事件ごとに裏金の金額をまとめました。

KAT-TUN・田中聖

1998年6月20日にジャニーズ事務所に入所。
その後、KAT-TUNのメンバーの一員として活動してきました!

「店に関する事務所との話し合いは今年の1月から行われていたようです。田中の店にはAKB48メンバーはもちろん、
あらゆる芸能人がたまり場として訪れていたので
それこそテナント料の約150万円を余裕で払えるほど稼いでいましたね。

ただ、店に出入りするのを快く思わない各事務所からジャニーズにクレームが何本も入っていたとか。
さらに田中がJr.の淀川由浩をバイトで店に立たせていたことも
事務所の怒りに触れたようです。

ジャニーズから「ルール違反」という理由で解雇されました。

しかし、事務所の1番汚い部分を知っていることや
ジャニーズタレントからの1番の相談役だったことから
「退職金」という形の口止め料をもらったのだとか。

その額、2000万。
解雇の割には高い退職金ですね。

ジュビロ磐田・藤田義明

Jリーグ・ジュビロ磐田所属し、ポジションはDFで活躍しています!
「ペロ」「ペロあき」と呼ばれて親しまれています。

当時、藤田は別の浮気相手とも交際中でその女性の欠席で穴埋め参加した女性を口説いた形だったという。
2人が肉体関係を持ったのは5月のことで以降は月1ペースで逢瀬。
藤田は自撮りの半裸写真を大量に送ってきたというが、
セックス以外の関係を持ちたがらない藤田に女性が不満を持つ形で8月にケンカ。
すると9月に藤田から一方的に「もう会えない」と別れを告げられ、
藤田の代理人を名乗る弁護士から
『藤田との関係をどこにも漏らさないでくれ』と
“口止め料”20万円を提示されたのだという。

20万って…ずいぶん安く見られましたね。

で、案の定…

金で解決しようとする藤田に女性が激怒、
藤田はその後、金額を200万円に上げて同じ要求をしたが、
これが火に油を注ぐ形となり、マスコミに暴露されてしまった。

タレントやスポーツ選手の不倫は手切れ金で清算されることが多いが、
最初の提示額20万円というのは年俸3000万円といわれる人気選手にしては
かなりケチった額に見える。

結果、女性側の怒りは収まらず、、、。
マスコミに暴露される結果となりました。

ASKA

CHAGE and ASKAのメンバーとして大ブレイク。
名曲を数多く残してきました。

報道から逮捕と、この時期大きく取り上げられました。

個人事務所取締役からASKAを解任。

その後、自社ビルを売却。

本来なら訴えられてもいいと思われる状況で
1億円もの大金がASKAに支払われたのだと言います。

理由としては「過去の栄光をたたえたもの」という意見も多かったのですが、
おそらく「CHAGEから手を引く約束のための手切れ金」という意見の方が正しいようです。

浜崎あゆみ

歌手として大活躍。
「カリスマ」として大人気でした。

オーストリア人俳優のマニュエル・シュワルツと結婚。

《暴露本を出版しないこと》
《周りの人間にあゆの話をしないこと》
《話が漏れたら損害賠償を請求する》
《日本の出版社には就職しないこと》
《今後、一切お金の請求をしてこないこと》

この内容に納得させるために2億円の口止め料を支払っているのです。

「ぼくらの結婚は正直、ノリだった」なんて発言していましたが、
今後はこの口止めのおかげで言及されることはないでしょう。

芸能人として活動していくうえでスクープされることはつきもの。

しかし、その口止め料や手切れ金は芸能界の闇として世間にはあまり知られていません。

その金額の設定は話が拗れてしまうこともあるため、
慎重に決めないといけませんね。

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