祖父に虐待され体重が16キロにまで落ちた日本人女性が
ツイッターで当時の写真を公開し、虐待について語りました。


祖父から虐待されて体重が16㎏に

虐待は第三者から見ると

「どうして周りに助けを求めなかったのか」
「なぜ逃げなかったのか」

と口にしがちですが、
当人にとってその選択肢はありません。
その理由は虐待されている環境において洗脳されているからです。

今回紹介するのは
Twitterユーザー「淡々と白菜さん」(以下、Tさん)。

10年前に祖父から虐待を受けていたというTさんが
SNSにて現在と過去の写真を公開しました。

Tさんは祖父の虐待により、
命の危険にまでさらされていたと告白。

自力で脱出し、10年経った今、
回復した様子とともに虐待への警鐘を鳴らしました。

Tさんは祖父から食事を禁止し、
食べている現場を目撃すると吐くまで女性の腹部を蹴り続けられました。

その結果、体重が16キロにまで落ち、
発覚後は病院に搬送されました。

引用:https://twitter.com/______410/status/957229424599998464

現在25歳になるTさん。

当時15歳だったTさんは、母子家庭で育ち、
母方の祖父母とともに暮らしていたという。

家の中で絶対的存在だった祖父の「働かないなら食うな」という一言で
Tさんは食事をさせてもらえなかったというのです。

空腹に耐えきれず、祖父の目を盗んで何かを食べているのがみつかれば、
Tさんが吐くまで執拗に暴力を振るわれたと言います。

身長156㎝のTさんの体重は16㎏まで落ち、ついには目を開けたまま気絶。
ここにきてようやく母親が救急車を呼び、ICUに緊急搬送されました。

発見があと10分遅ければ命を失っていた、、、
Tさんが公開した写真をみると命があったことすら奇跡に思えるほどです。

回復した現在の姿

Tさんが自力で逃げ出してから約10年が経ちました。

現在でも食事を食べれなかったときの影響で
食事に対する執着があり、摂食障害があるといいます。

さらに、虐待していた祖父とは縁を切ることはなかったことも明かしています。
祖父は体調を崩し入院し、昨年秋に亡くなりました。

Tさんは縁は切らなかったものの、
お見舞いには1度しか行かなかったとコメントを残しました。

壮絶な虐待を受けた過去を思いかえしても、
祖父の存在は恐怖でしかなかったのかもしれません。

祖父の虐待から解放され、今では健康を取り戻しています。
TさんはSNSで現在と過去の写真を公開しました。

皮膚と骨しかなかった虐待当時の写真とは想像もつかないほど、
現在の姿は健康的です。

引用:https://twitter.com/______410/status/961853047482667008

現在は体調も回復し、友人たちと楽しい時間を過ごしているTさんだが
当時の急激な体重低下による後遺症が多々残っているようです。

一番の後遺症は入院したときに高カロリー点滴を打ち過ぎて
脂肪肝になってしまったことです。

身体の仕組みもいろいろ変わって
夏は汗をかかず蕁麻疹が出るようになりました。
筋肉も非常に付きづらいです。

成長期に食事を摂ることを許されず、
餓死寸前にまで追い詰められたTさん。

彼女が受けた心の傷、身体の変化は記憶から消したくても
そう容易いことではありません。

このような環境下におかれると
子供はどこにどう助けを求めればいいのかがわからない。
その背景には祖父の存在のように
大人が絶対的強者という主従関係があるのだろう。

今回Tさんが勇気を持って声をあげたことで
同じような環境におかれている人に何か気付いてもらえるかもしれない。

■TさんがSNSに公開し全文

あれから10年近く経ちました。

祖父から食事を許さない、黙って食べたら吐くまで腹蹴りされ
体重が16kgまで落ちました。

虐待を受けている人、これとは少し違うけど摂食障害の人、
手遅れになる前に助けを求めてください。

私は発見があと10分遅ければ死んでいたと言われました。

この投稿に対し、世間から様々な意見が寄せられています。

同じように虐待を受けた人や摂食障害の人、
そして一般の人から生きていて良かったというコメントや
今の健康状態を心配するコメントが多く寄せられています。

さらに日本だけでなく韓国や
イギリスではニュースとして取り上げられています。

最近、虐待で子どもたちの命が奪われていく事件が多いです。

この少女のように手遅れになる前に助けを求めて欲しいものです。
また、周りの大人が助けてあげられる体制が必要なのではないでしょうか。

ネットでの反応

・なんて可哀想な…
母親と祖母は何をやってたんじゃ!!
怒りはさておき、この女性の未来に幸い多きことを心からお祈り申し上げます。

・これは・・・もう‥なんて言うか・・、全てがおかしい。
よく命があっていてくれたと思います。
身体が究極の省エネ体質になってしまって多々つらい事もあるでしょうが、
どうか自分の思う人生を歩んでほしいです。
とにかく生きてくれていて良かった。

・こんなこととても許されない。また祖父からの虐待、
家族はなぜ助けることさえしないのはあまりにもひどすぎる
今は幸せになることを心から祈ってます

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