国から国へ…通常では取引不可能は商品を運ぶ「運び屋」
そうでなくとも持ち出してはいけない
危険な道具を平気で持ち込む人がいます。

今回は空港で没収された恐ろしい珍品を紹介します。


空港で没収された恐ろしい珍品15選

投げナイフ

ドクロマークの投げナイフ。
暗殺者の道具だろうか…

普通のシンプルなナイフではないあたりがプロの雰囲気を出しています。

地雷

こんなものを飛行機でどこに運ぼうと言うのだろうか?

一般人からすると全く価値のないものでも
専門家や好きな人からすると価値があるのかもしれない。

鳥の密輸

ズボンに仕込んだ鳥。
バッチリ検査員に見つかりパンツ丸見え。

人間より鳥の方が可哀想ですね。
こんな姿で長時間耐えられるとは思えません。

ヌンチャク

使い込まれたヌンチャクが何本も…

実際、ヌンチャクがどれほどの威力かは想像しにくいが、
武器として成立しているので非常に危険な道具なのだろう。

ちなみにヌンチャクといえばブルース・リーだが、
彼はフィリピンの武闘家から学んだようだ。

トレンチナイフ

護身用かもしれないが
非常に危険な道具であることに違いありません。

爆弾チェスト(レプリカ)

爆弾をまとったチェストのレプリカ。
なぜわざわざこんな危険な物のレプリカを作ったのだろうか。

手榴弾

ちらは本物の爆弾。
なんだか棒が溶接してあるのは投げやすくするため?

非常に大きな爆弾、これが起爆すると
どれだけの被害が出るのか想像したくもありません。

ペン型ナイフ

筆箱に忍ばせておけばバレない?
ペンの先がナイフになっている暗殺道具。

ベルト型ナイフ

ベルトのバックルが取れると先はナイフ。
これぞ暗殺者と言わんばかりのすぐに手が伸ばせる武器だ。

どこにでも武器を隠す発想には脱帽です。

バットマン

バットマンが使う手裏剣といえばわかりやすいかもしれません。

バットラングと呼ばれる武器。
コスプレ用なのでしょうか。

ガンナイフ

拳銃とナイフの一体型の武器。
確実にヤル気まんまんの武器…恐ろしい。

パソコンの中に拳銃

パソコンの中身に隠されていたのは拳銃。

密輸と言われるとこんなものを思い浮かべるが、
隠す方法は年々手軽な物の中に隠されるようだ。

口紅型スタンガン

女性の護身用なのだろうか。
リップスティック型のスタンガン。

これは間違いなく危険ですね…

多数の刃がついた武器

なんと言う武器なのだろうか…

黒ずんで、油が浮いているあたり、
確実に何かに使用された形跡のある武器。

改めて見るとナイフや拳銃のような武器が多く没収されています。

海外では護身用として当たり前のように持ち歩いているものが、
空港で引っかかってしまうのでしょうか。

しかし、普通に暗殺者みたいな人もいそうな物品ばかりで
危険は隣り合わせなのかもしれないません。

ネットでの反応

・ただただ怖い

・昔、毎日新聞の記者がクラスター爆弾を空港に持ち込み、
死傷者を出した事件もあったね。

・戦争ができそうな代物ばかりですが、最後は面白かったです。
ただ、殺傷力のあるものはヤバいです。

・土産物屋で買った手裏剣を上着のポケットに入れっぱなしにして、
空港の手荷物検査に引っかかったコトが。

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