10数年会ってない…
有吉弘行が幼なじみの元相方・森脇和成を完全無視する理由…



電波少年で絶大な人気を得た猿岩石
有吉弘行と森脇和成の2人でやっていたお笑いコンビ・猿岩石は、有吉弘行が森脇和成を誘って1994年4月に結成。

1996年4月から『進め!電波少年』の
「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」に挑戦し、空前の人気となりました。

半年かけて10月にゴールした後は大ブレイクし、
秋元康プロデュースで歌った『白い雲のように』はミリオンセラーを記録しました。

しかし人気は続かず、すぐに仕事は地元・広島のみになりローカルタレント化。

お笑い芸人志向の強い有吉弘行と、実業家志向があった
森脇和成の方向性の違いから2004年3月に解散。森脇和成は芸能界を引退しました。

その後の2人は・・・

その後、有吉弘行は「毒舌あだ名」などで再ブレイクを果たし、人気者に。

一方、森脇和成はサパークラブの経営を経て
輸入卸会社のサラリーマンとして働いていました。

2015年3月放送のテレビ東京『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』に出演した時は
「芸能界に未練はない」と言っていたのですが・・・

2015年7月放送のテレビ朝日系『しくじり先生俺みたいになるな!!』に出演。
そこでサラリーマンを辞め、芸能界復帰を宣言しました。


現在の2人の関係は絶縁状態!?

芸能界に復帰した現在は役者として年間3~5本の舞台に立っているという森脇和成。

『ドラマチックバッティングセンター #あなた専用甲子園』の記者会見に登場した時、
有吉弘行との関係を聞かれると、こう答えています。

「10数年会ってない」

つまり、ほぼ解散してから会っていない!?

テレビ誌のライターによると・・・

「気になるのはいまや大御所となった有吉との関係ですが、
森脇によれば、電話をしても繋がらず、メールの返事も無いそうです。芸能界への復帰をメールで報告したものの、
10年以上は会っておらず、その関係性を『仲悪いわけではないけど、良くもない。
幼馴染なんで照れ臭い感じ』と表現しています。」

と森脇和成が言っているのに対し、有吉弘行はそうでもないと言います。

「過去には何度か番組内で“久しぶりの再会”などと特集を組まれたこともありますが、
森脇が一時期、実業家として生計を立てていたことを知った有吉はムッとしたような表情で
不機嫌はオーラを醸し出していたのが印象的。
売れないドン底時代に“自分を見捨てた人間”とのイメージがいまだに付いて回っているのかもしれませんね」

解散後、話をしたのは偶然に町で会った1度だけで、
森脇和成の結婚式にも有吉弘行は出席しなかったというエピソードがあるくらいに冷え切った関係の2人。

森脇和成が有吉弘行の人気をアテにして芸能界に復帰したのだとしたら、
それは見通しが甘いとしか言いようがありません。

有吉弘行は自力で這い上がったわけだし・・・

今も方向性は違うようですし
お互い別々にやっていけばいいのではないでしょうか。

ネットでの反応

・有吉は自力で今の地位を築いた。便乗されたら腹立つよな

・コンビ解散は離婚みたいなものだから。連絡しないのが普通だよ

・有吉の反応が非情なんて全然思わない

・古い友人からの連絡ってろくなもんじゃない事が多いからなぁ。

あなたにオススメの記事

⇒ 山口智子が子供を作らない理由…秘められた強い信念に勇気づけられる…