うつ病経験者の死にたい感覚…
想像以上に軽いノリでヤバイと話題に…



うつ病を経験したことのない人からすれば、
自殺という決断は途方もない苦渋の決断のように思えます。

しかし、その認識は大きな間違いかもしれないと思わされる漫画が話題となっています。

「自殺願望」<「死の感覚」

引用:https://twitter.com/seruko/status/988741566880563200

「自殺願望」というより「死の感覚」がいつも近くにいたって話。
うつだった時期に色々調べて同じような感覚の人がたくさん居てほっとしたことを覚えてる。

漫画を公開したのは兼業イラストレーターのせるこさん。
数年前、うつの真っただ中にいたと言います。

うつを知らない人が想像する、苦しみの末にある決断ではなく、
「コンビニ感覚」でうっかり死んじゃいそうな感じだと言います。

「死の感覚」を近く感じる人は心療内科に行ってみた方がいいかもしれません。

「今はめっちゃ元気です」何よりなことです。

「希死念慮」への言及も

引用:https://twitter.com/seruko/status/988790657052426240

線路に飛び込んで自ら命を断つ人もこれのためかもしれません。

ネットでの反応

・自分も「ここから飛び降りたら死ねるから
なんかあったら飛び降りりゃいいや」と思うことがあるんですけど、
これも似たようなものでしょうか?イラストにあるように
「死ねるならやってみようかな」というような考えがある時があったりと…

・すごくわかります。死にたいじゃなくて死のうって思い浮かんでしまって。
未だに希死念慮が付きまとってるのですが、
それとは別にしても不安に思ってることを共感しあえるとホッとしますよね。

・ふとした瞬間に、よく心に浮かびます。スーパーに行った帰りとか。
ここ10年くらい、ずっとそんな感じです。脳がアラート出してるのかなあ

・そうなんですよね!希死念慮っつーか、ふと思っちゃうんすよね!
私も今元気ピンピンですが、今でもたまに楽になりたい感覚でふと思うことあるくらいです。

・この感覚は普通ではなかったんですねー。
自殺する人って、たぶん ふっと死んじゃうじゃない?
自分の感覚がそんな感じでしたので。

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