ドリームハウスのその後…
やはり失敗作だったのかと話題に…


ドリームハウスとは

完成!ドリームハウスという番組をご存知でしょうか。

テレビ東京系列で放送されており、
視聴者の希望に沿った夢のマイホームを建てるという企画が人気でした。

番組は1年で終了してしまいましたが、
今も不定期で放送されています。

毎回、斬新な家が建てられることで話題となった、
完成!ドリームハウスですが、
番組終了後に売却されてしまったものもあったようです。

今回はそんなドリームハウスのその後を紹介します。

ラブホの家

まず、ご紹介するのはラブホテルのような作りから
『ラブホの家』と視聴者に言われた家です。

まずは外観から。
たった5坪の敷地に建てたこの家、かなり狭そうですね。

しかし、外見を見たところ狭そうなだけで
ラブホテル感はありませんよね。

実は話題となったのが、家の中だったのです。

お風呂の湿気で布団にカビが生えてしまわないか心配ですね。

狭い場所を広く使うための苦肉の策だったのでしょうが、
驚きの作りですね。

このトイレ、寝室、お風呂が同じ部屋にある様子から
『ラブホテル』『独房』さらには『風俗店』などと
視聴者にさんざん言われてしまいました。

そんな、将来が心配になるこちらの家ですが、
土地代込での料金がこちらです。

高いと思いますか?安いと思いますか??

元々の敷地の広さにも問題があったのでしょうが、
個人的には高いなと思いますね…

この家のその後については特に情報がないので分かりません。
まだ住んでいるのでしょうか…?

スケスケハウス

ドリームハウスといえばこの家を思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

まずは外観からご覧ください。

こちらの家はなんと全部がガラス張りで出来ており、
夜になると一段と家の中が丸見えになっています。

夜になると町中の虫が集まってきそうですね…。

スケスケの家となると心配になるのがお風呂ですよね。
一体どうなっているのでしょうか。

当然スケスケなのでお風呂も丸見えです。

いつでも家族を身近に感じられるという意味では
いい家なのかもしれません。

しかし、依頼者の反応は…

「ガラス張りでは住めない」と住む前から言って、
視線を遮る方法を模索…

このころから依頼者の要望を無視し、
斬新な変わった家を作る番組側の暴走が目立ち、
「人の家で遊ぶな」とネットでは批判の声も多く集まっていました。

確かに夢のマイホームを持てるのに
自分の理想と違ったら悲しいですよね。

そして、その後のスケルトンハウスの様子がこちらです。

窓という窓にカーテンがかかっていました。

確かに斬新で2つとない家ですが
プライバシーが全くない状況での生活はストレスですよね。

こうなるんだったら土地も広かったので
普通の家を建てればよかったのに…

そして、その後こちらの家は空き家となってしまったようです。

先月29日、「某テレビ番組で匠に大胆にリフォームされて
スケスケになってしまった近所の家、空き家になってた…」
とのツイートが話題に。
すぐさま、同番組で建てられた全面ガラス張りの家ではないかと臆測を呼んだ。
引用: www.excite.co.jp

匠という言葉が劇的!ビフォアアフターを指しているようにも思えますが、
『スケスケハウス』に該当する家がないので、
ドリームハウスのスケスケハウスを指している可能性が高いです。

ちなみに家にかかったお値段は

となっています。

これに土地代などがプラスされるので
4000万円近くはかかっていそうですね。

売却したとしても引き取り手は出るのでしょうか…

その後の松ヶ谷家族も心配です。

これだけでも衝撃を受けた方も多いでしょうが、
さらに驚く家はまだまだあります。

売却されてしまった家

前にご紹介した家は売却された理由が
なんとなく分かっていただけるでしょうが、
実は理由不明の売却された家もあります。

その物件の外観はこちらです。

モダンでお洒落な作りでそれほど問題があるようには見えませんね。
家の中はどうなっているのでしょう。

シンプルなつくりになっていて個人的には素敵な家だと思います。
しかし、理由は不明ですが、売りに出されていました。

中々の値段で売りに出しているようですね。

どうして売り出すことにしたのかは不明ですが、
依頼者の希望と番組の求める”斬新さ”のある物件が一致せず、
不本意な家になってしまったのかもしれませんね。

公園のトイレ

続いては公園のトイレと不本意なニックネームを付けられた家のご紹介です。

まず、外観がこちらです。

想像以上に公園のトイレで驚いてしまいますよね。
あまりにも狭すぎます。

ずっと長く使うものですし、子どもなども出来ることを考えて
もう少し広く作った方がいい気がしますね。

しかし、こちらの家を建てた依頼者はこのように言っていました。

かなり変わった家に住みた様子でしたので、
デザイン重視にしたようです。

内装もかなり変わった作りになっています。

こちらがリビングです。
リビングというより反省部屋みたいですね。

全然くつろげる気がしませんね…

さらに視聴者の度肝を抜いたのが寝室です。

このように寝るんだそうです。

なぜか儀式的なものを感じますよね…。

ネットではまるで祭壇のようだと話題になり、
このようなコラ画像が作られました。

ちなみにこちらの寝室の下がキッチンになっているようで、
布団に匂いがつきそうだとの指摘もありました。

焼き魚はできなさそうですね。

こちらの家にかかったお値段がなんと…

結構お金がかかっているようですね。

こちらの家ですが、
特徴のある物件だったこともあり
ネット上では場所が特定されてしまっていました。

場所を特定されてしまうと、
面白がって見に来る人もいそうでより住みにくそうですね。

しかし、その後このような写真が撮られていました。

売却されてしまったのでしょうか。

さらに落書きまでされて、
本当に公園のトイレのようになってしまっています。

こちらの画像は加工されたものだという意見もあるのでしょうが、
どうなのでしょうか。

詳しい情報がないので、
今後どうなったのかは分かりませんがその後の姿が
本当にこの画像だったら悲しすぎますね。

一般の人からすると斬新すぎて
住むのは躊躇ってしまうような家もありましたね。

最近は不定期に番組の放送をしている為、
次の放送予定はまだ分かりませんが次の家も楽しみです。

ネットでの反応

・懐かしいなぁー
オヤジとこんなひどい家はあんまりだぜって笑って見てた思い出

・調布国領町の家はログハウスの「借景」の雑木林が
住宅地になっちゃって住環境の激変で手放したっぽいです。
放送の時から疑問に思ってました。
せめて5mは確保しといた方が・・・と。バカだよねえ

・千葉の家の写真はコラですよ

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