「安楽死なんかありません」
それでもあなたはペットを保健所に持ち込みますか?



犬や猫などのペットを保健所に持ち込む人は今も後を絶ちません。

よく考えもせずに購入し、面倒を見切れなくなった結果、
捨ててしまうという無責任な飼い主は残念ながら多く存在するのが現実です。

今回は1枚のポスターを紹介します。
ペットを飼育している全ての人にこのポスターを届けたいです。

「安楽死なんかありません」

引用:https://twitter.com/manamusume2009/status/1098207292569206785

僕 どこに行くの?
保健所って何するところなの?
僕 死んじゃうの?

安楽死なんてありません。
それでもあなたは保健所に連れて行きますか?

このポスター見つけた時は切なくて、涙が止まりませんでした。

保健所の犬や猫は安楽死出来る訳ではありません。
苦しんで死ぬのです。

捨てたペットがどうなるのか、
きっと捨てた人は想像する事すらしていないでしょう。

捨てられたペットの末路を考え、
それでもあなたはペットを保健所に持ち込みますか?

ネットでの反応

・確か熊本市は殺処分0を目指し、
飼い主を殺処分に立ち会わせる取り組みなど、
殺処分0を目指し力を入れてると以前聞きました。
それが全自治体に広がれば良いんですけどね。

・ペットショップや悪質なブリーダーの根絶を願います。
でないと殺処分は無くならない。と思っています。
子供を生むことがどれだけ母体にとって大変な事か。
それを繰り返されてボロボロになり命絶える子もいる。
たまに人間でいることに吐き気がする。

・前ペットショップにいた時隣に小さな女の子とお母さんがいて
片耳のない犬をみていて女の子が
「この耳のない子がいいー!」
ってゆうとお母さんが「なんで?」
っていうと「だって耳がなくてもこの子がいいって思ったもん!」
ってゆーててほんとにこんな人が増えて欲しいとおもった。

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