人は猿からの進化ではない理由…
人類進化の真理「進化論」は嘘だった?



ダーウィンの進化論といえば、
多くの人が人類は猿から進化したという情報を
思い浮かべるのではないでしょうか。

しかし、不思議なことにダーウィンは
決して猿から人間が進化して誕生したとは明言していないのです。

そこで今回はこのダーウィンの進化論について
人が猿からできない理由を紹介します。

人は猿からの進化ではない理由

ダーウィン本人が言及していないに関わらず、
なぜそのような内容が世界に蔓延しているのでしょうか?

これには科学と宗教の対立が関係しています。

キリストの誕生後2000年を経過してもなお、
神はいるのかいないのかという議論は対立していますが、
猿が人間から進化したという話は科学者にとっては都合のいい話なのです。

ダーウィンの進化論を簡単に述べると自然淘汰です。

弱肉強食の動物社会では突然変異などが生じ、
偶然にも生き残りやすい個体が出現します。

そうすると自然にこの個体が後世に生き残っていきます。
これが進化しているように感じるのです。

人類の進化の歴史


基本的に人類の進化の歴史は

猿人(アウストラロピテクス)
原人(ホモ・エレクトス)
旧人(ホモ・ネアンデルターレンシスなど)
新人(ホモ・サピエンス)

となっています。

今の人類と結びつかない過程は猿人と原人で
この2つは紛れもなく猿に近い生態です。

自然淘汰が当てはまらない

ダーウィンの進化論は自然淘汰ですが、
人類が猿から進化したとして言語を話すまでに
発達したと考えられる年数はわずか600万年で
この期間で原人から旧人に変化したと考えられています。

しかし、脳の容量は950ccから倍近くもある1400ccへと突然変異していて、
600万年という期間ではここまで進化するのは難しいと言われています。

また、突然変異だから想像できないことが
起きてもおかしくないと思うかもしれませんが、
一般的に突然変異から得られる変化は退化だと言われています。

そのため原人から旧人のような変化は起こり得ないのです。

この事実はアメリカにあるジョンホプキンス大学で情報理論を教えていた
リー・スペットナー博士らの研究で明らかにされています。

その結果、短期間で猿から人間への進化は否定できると
考えられているのです。

人類の進化過程の初期で登場する猿人のアウストラロピテクスですが、
自然保護論者のリチャード・リーキー氏の調査によると
実は二足歩行をしていなかったという結果で出ているのです。

そのため、最終的な結論は猿人は
古来に絶滅した四足歩行の猿の一種に過ぎないのです。

著名な生物学者のオースチン・H・クラーク氏は、

「人類が段階的に発達したという証拠はなく、
人間を猿に関連づけるものは何もない。
人間は突然、今日と同じ形で出現した」

と語っていました。

別の仮説

別の仮説としては昔は猿と人の元になる生き物が存在していて
猿と人と分岐して進化していったという説もあります。

その分岐点で急激な変化を起こす何かが起きたのでは?と言われていますが、
かなり信ぴょう性に欠けると言われています。

まさか教科書などで教わった常識が
嘘だったという話が浮上するなんて驚愕ですね。

まだまだ解明されていない謎はもっとたくさんあるのかもしれません。

ネットでの反応

・ダーウィンの進化論は間違いだ説、
私の知る限り20年以上前には一般書籍では言われていたが……
子供向けの本や教科書では今もダーウィン説そのまま言われているのか

・化石がないのはまだ見つかっていないだけ。
地球史の全生物種で化石として発見されてる種は推計で5%ほどしかない

・進化論を凌駕する理論も証拠もない

・ダーウィンがあとから進化論は無いと言ったのは結構有名な話し

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