体内から出てきた恐ろしい異物10選…
気持ち悪すぎると衝撃を受ける…


体内から出てきた恐ろしい異物10選…


強烈な胸部の痛みに襲われた男性。
病院で緊急手術を受けることになった。

ガンを疑った医者が男性の肺の一部を取り除いてみると・・・
今回は体内から出てきた恐ろしい異物を紹介します。

1.肺から植物

2009年に28歳のロシア人男性は
強烈な胸部の痛みに襲われ病院で手術を受けます。

医者はガンを疑っていたのですが
実際に肺の一部を取り除いてみると
そこに5cmほどのモミの木を発見。

男性が陸軍隊員だった時に森で吸った種が芽を出していたのでした。

2.肺から魚

12歳のインド人の少年は息ができなくなってしまい、
病院で緊急手術を受けます。

血液酸素レベルが低くなっていた
少年の肺の一つから見つかったものは9cmの魚。

なんでこんなことになったかと言うと
少年は友達と生きた魚を丸呑みするゲームをしていたとのこと。

魚は食道を通る代わりに左の肺に入ってしまったのでした。

ちなみにインドのある地域では喘息の治療のため、
ハーブをつけた生きた魚を飲み込む習慣があるそうです。

3.胃の中からクモ

21歳のオーストラリア人・ディランさんはバリ旅行中に
胃からとんでもないものが出てきました。

ディランさんはある土曜の朝、目覚めると5cmほどのミミズ腫れが
胃のあたりから胸に伸びていることに気づきます。

さらに同日の夜にはその腫れが10cmまで伸びていました。

翌日病院に行くと虫刺されと診断されてクリームをもらったのですが
月曜の朝にはそれがミミズ腫れになっていたため
皮膚科医がもっと深刻な病気ではと疑います。

手術したところ、胃から小さなクモを発見。

バリの国際メディカルセンターによるとマッチ棒の頭サイズのクモは
盲腸の傷跡から体内に入り込んだそうです。

オーストラリアの科学者によると
おそらくクモではなく寄生ダニだろうと見られています。

4.耳からウジ

92歳の女性の耳から発見されたものは気持ち悪い57匹のウジ虫でした。

どうやらハエが耳に入って卵を産みつけたものが孵ってしまったようです。
さらに酷いケースでインド人の男性は100匹以上のウジ虫を耳から発見。

そして、最悪なケースではペルーから帰国した女性が
頭の中からバリバリ掻く音が聞こえ病院に行くと
ウジ虫が耳の奥から頭部まで入り込んでしまっていたそうです。

5.大きな毛玉

栄養失調で相談に訪れた少女の胃の中から
信じられないものが取り出されます。

食べ物も飲み物も受け付けなかった18歳の少女。
その理由は胃の中から見つかった25cmもの巨大な毛糸。

抜け毛癖という毛を抜かずにいられない病気が元で
自分や他人の毛を食べてしまうもの凄く稀な病気にかかっていました。

ラプンツェル病と呼ばれ、名前の由来はグリム童話
ラプンツェルの髪の長い少女からきています。

6.マグネット

赤ちゃんや幼児が色々なものを口に入れてしまうことはよくあります。
しかし、8歳のインディアナ州のハイリーちゃんが食べたものは
キャンディーに似てるけども違うもの。

原因不明の胃の痛みで入院したハイリーちゃんの
胸部レントゲンに写っていたものは30個のマグネットと金属。

マグネットは体内でもくっつこうとしていたのだとか。
生きていたのがラッキーだったという事故です。

7.頭蓋骨から虫

2007年、アーロン・ダラスさんは頭皮に強いかゆみを感じて
数週間シャンプーを念入りにします。

全く効果も出ないまましばらく経つと
今度は頭蓋骨が動いている感覚に襲われます。

さらに頭の中で音がするので病院に行くと
蚊がアーロンさんの頭に植え付けた幼虫を発見。

手術で取り出されたものは枝豆サイズの虫数匹でした。

8.双子の兄弟

インド人のサンジュさんは生まれた頃からお腹がでていて
小さい頃はバカにされていました。

そのまま年月が過ぎ、ある夜酷い痛みと呼吸困難に襲われ、
サンジュさんは病院に行きます。

手術で取り出されたものは初め腫瘍かと思われたのですが
よく調べるとサンジュさんの双子の片方でした。

双子は子宮の中にいた頃に発育の遅いほうが
もう一人の体内に取り込まれる胎児内胎児でした。

医学の歴史の中でも90件以下という珍しい症例です。

9.カトラリー

オランダの女性、マーガレットさんが胃に激痛を覚えて病院に行くと
レントゲンに写ったのは大きなイカのような物体でした。

しかし、それはイカではなく78本のフォークとスプーン。

マーガレットさんは食べ物以外のものを食べたくなる
不思議な現象にかかり、一つずつ飲み込んだのだそうです。

マジックの世界でしか見たことがありませんが
現実にそんなことがあるんですね・・・

10.医療器具

ペンシルバニア州の男性の体内から発見されたものは医療器具でした。

2年前に胸部バイパス手術を受けた72歳の男性は
その後も回復した気がせず、お腹が何かに突かれた感覚をうけます。

娘が異変に気付き、手術をした病院に相談しに行くのですが
精神科医に行くように言われてしまいます。

その後、レントゲンを撮ってみたところ
医療器具が写っていて、再度手術に。

このような医療ミスは2005年以来800件以上報告されているのだそうです。

ネットでの反応

・フォークやスプーンを食べるのはちょっと流石にマジで心配になるわ………

・まさにブラックジャックのピノコやんけwww

・寝てるときに耳とか口とかに虫が入ってきそう

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