動物の体内から見つかった異物8選…
まさかこんなものが…

動物の体内から見つかった異物8選

ネットでは動物からまさかこんなものが!?
というような異物が体内から発見されて話題になっています。

人間でも赤ちゃんの頃は分からずになんでも飲み込んでしまうので
大人になって体内から発見された‥という事例もあるのだとか。

今回は、事故や偶然によって
動物の体内から発見された異物を紹介します。

1.犬から靴下

飼い主の靴下をハムハムするワンちゃんもいますよね?

3歳のオスのグレート・デンは数日間も嘔吐を繰り返したため、
飼い主が動物病院に連れていきました。

レントゲンを撮るとそこにはびっしりと何かが詰まっていて、
手術で取り出すと43足もの靴下だったそうです。

2.犬からブラジャーの紐

嘔吐を繰り返すノットテリアのノリスを飼い主が病院に連れて行くと
レントゲンに金属が写り込んでいました。

手術で取り出してみると、なんと飼い主のブラジャーの紐。

なんでこんなものを飲み込んだかは謎ですが、
無事に手術で取り除かれたそうです。

3.魚から携帯

イギリス在住のアンドリューさんは
ビーチで愛犬を散歩中に携帯を失くしてしまいました。
探したけど見つからなかったので新しい携帯を購入。

するとその1週間後に見知らぬ男性から「携帯を見つけた」と連絡が!
連絡をくれたのは漁師でなんとアンドリューさんの携帯は
11kgもあるタラのお腹の中から発見されたのです。

4.ニシキヘビから電気毛布

ビルマニシキヘビは体長約6mで
大きいものでは8mを超える個体もあるようです。

ヘビたちは動物だけでなく人間が飲み込まれた事件も報告されていますが、
ペットとして買われているこの画像のヘビが飲み込んだのは電気毛布でした。

ニシキヘビは体温調整が苦手なため、
飼い主がヘビのために用意したものを飲み込んでしまい、
手術で無事に摘出されたそうです。

5.ニシキヘビから卵

ナイジェリアの村でお腹が大きく膨らんだニシキヘビが発見され、
村人たちはもしかして自分の家畜がやられたのでは?と思い、
捕獲して開腹すると‥

びっしり詰まった卵が!!
このニシキヘビは妊娠していたのです。

この村の人々は卵を珍味としていたので、
非常に喜んでみんなで食したそうです。

6.サメからタイヤ

サメは目の前にあるものはなんでも飲み込んでしまう習性があるようで
今までにもサメの体内からはハリネズミや鹿などの動物だけでなく、
人間が捨てたであろうゴミなども見つかっています。

このタイヤは以前メキシコ湾で野生生物の繁殖を促して
人工の岩礁を作るために投げ入れられたものでした。

自然に人間の手が加わることでこんな害も出ているのですね。

7.サメから人間の手

1935年にオーストラリアにあるシドニーで
イタチザメが捕獲されて展示されていましたが、
ある日、あるものを吐き出しました。

それは、人間の手。

さらに驚愕することにそのイタチザメは小さいサメを食べていて、
人間の手はその小さいサメが食べたものだったのです。

調査した結果、その腕はタトゥーから
同じ年の4月から行方不明になっていたボクサーでプロの犯罪者、
ジム・スミスのものであることが判明しています。

これから夏になるとサメが出る地域もあるので
くれぐれもご注意くださいね。

8.サメから馬の頭

サメは先述したように本当になんでも飲み込むようで
なんと馬の頭も見つかっています。

船に乗せられていた馬が誤って転落したところ、
サメに食べられてしまったのでは?との見解でした。

そにはホッキョクグマの頭や袋に入ったお金も見つかったそうです。

発見されただけでもびっくりするものばかりでしたが、
もっと驚愕なものを飲み込んでいる生物もいるかもしれませんね。

ネットでの反応

・腕が出てきたってことは他は食べられちゃったってことかな

・ヘビは温度で食べ物を見分けるから毛布飲んじゃったのか

・人間が捨てるゴミは本当に問題だよね

・めっちゃ気持ち悪い

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