男性機能を損ねる6つの習慣…
当てはまってると悪影響・・・



男性機能を低下させる6つの習慣

加齢は男性のあらゆる身体機能を低下させる原因になるものですが、
男性機能低下も例外ではありません。

しかし、年齢以外にも男性機能を低下させる習慣があります。
今回はそんな男性機能を低下させる6つの習慣を紹介します。

1.運動不足

運動することで性機能を改善させることが研究でわかっています。

海外のメディカルセンターで300人の男性に
どれほど体を動かすか調査したところ、
毎週3回(毎回1時間)走ったり、運動したと
身体を動かす人の方が高い性機能を持っていることがわかりました。

しかし、いきなりジムに通う必要はありません。
ランニングやウォーキングなどできることからやるのが一番です。

2.不衛生な口の中

最新の研究によるときちんと歯磨きをせず
口内を不衛生にしている人ほどEDになりやすいそうです。

歯茎の病気は重大な病気のサインかもしれません。

しっかり歯磨きをして歯医者さんの定期検診に行くことで
より良いベッドでのパフォーマンスに繋がるでしょう。

3.ジャンクフードの食べ過ぎ

ファンクフードが体に良くないことはご存知かと思いますが
ファンクフードを食べれば食べるほど
生殖能力が危険にさらされるそうです。

特に揚げ物や加工食品などのトランス脂肪の多い食品ほど要注意です。

ハーバード大学が2011年に行なった研究で
ファンクフードをよく食べている男性と
健康な食生活の男性と比較したところ
ジャンクフードをよく食べている人の方が
生殖能力が低いことがわかっています。

全粒粉や野菜、魚を食べる男性が一番機能的に優れていたそうです。

全粒粉は小麦まるごとを粉状にしたもので
お米でいう玄米みたいなものです。

生殖能力を高めるオススメの食品は
玉子や鮭、ヨーグルト、ナッツ、種子、ベリー、
サツマイモ、ブロッコリー、アスパラガスとのことです。

4.テレビの見過ぎ

週に20時間以上テレビを見ている男性は
全く見ない人比べて生殖能力が低くなっています。

1日に何時間も座ってテレビを見る人は睾丸が温められ、
この状態が過度に続くと精子数の減少に繋がるそうです。

また、長時間のデスクワークなども
精子の数を減らす原因になり得るそうなので要注意です。

また、締め付けすぎるタイトな下着も良くないとされています。

どうしてもテレビを見たい人は
テレビを見ながらエクササイズをするといいかもしれませんね。

5.睡眠不足

睡眠不足からくる体の疲労が原因で
男性機能が低下してしまいます。

「徹夜明けでほとんど睡眠時間が取れていない」
「普段から睡眠時間が短い」などが当てはまったら要注意です。

体の休息時間が十分に取れていないと
EDの懸念が高まり、性的欲求が低くなることが判明しています。

また、睡眠が不足していると筋肉量や骨密度の低下、
集中力の低下、また疲労しやすいため、
十分な睡眠は体にとっても大事になりそうです。

6.コーヒーの飲み過ぎ

コーヒーにはカフェインが含まれていますが、
カフェインにはダイエット効果、抹消血管の血流量アップ、
アルツハイマー病の予防、興奮作用など
素晴らしい一面があります。

しかし、カフェインは適量であれば効果が高いことがわかっていますが
量が多くなると逆に悪影響なのです。

カフェインは自律神経を活性化させるため、
過剰摂取で血管が収縮しEDを引き起こす可能性があります。

さらに、カフェインは中毒性があって人によってその耐性が違うため、
安全と言われている量でも人によって効果が違ってきますので
十分に注意してください。

ネットでの反応

・当てはまるのがあってちょっと背筋がヒヤッとしました
生活習慣を改めねば

・体に悪いと分かっていて食べるジャンクフード以上に美味いものはない

・する相手いねえし別にいいや

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