ストレスが限界値に達している人の特徴…
6つのうちどれかが当てはまる人はヤバイ…


ストレスが限界値に達している人の特徴

現代はストレス社会だと言われています。

仕事や対人関係、家庭など、
今やストレス社会と言われる現代の日本。

メンタルヘルスのクリニックや診療科は増える一方で、
日常的に精神薬を服用するひとも珍しくありません。

ストレス発散したいけれどどうしたらいいかわからない…
ストレスを発散する時間がない…
などでどんどんストレスが溜まる一方の方も多いのではないでしょうか?

ストレスはただ溜まるだけではありませんよね。
体にも変化が訪れてしまうのです。

今回はストレスの蓄積で倒れてしまう前に、
自分にストレスが溜まっているのか気づくために、
分かりやすい体の変化を見ていきたいと思います。

1.偏頭痛がある

頭痛は不安や緊張・ストレスが原因と言われており、
なかでも偏頭痛はストレスや疲労などが原因となることが多いようです。

偏頭痛が続く場合は病院で一度診察することをお勧めします。

2.悪夢をみる

悪夢をみることでうなされ熟睡できず途中で何度も目が覚める、
朝早くに目覚めてその後寝付けないなど睡眠障害の元になります。

あまりに続くようだと悪夢障害と診断されることもあるので注意が必要です。

3.腹痛が頻繁に起きる

大事な日に限ってお腹が痛くなる…
学校や会社に行きたくないとお腹が痛い…
などの経験がありませんか?

お腹はストレスにめっぽう弱いようで腸が活発に動いた結果、
おなかにキリキリとした痛みを感じるようです。

4.ニキビが増える

ストレスが増えることによりホルモンバランスが崩れニキビが出やすくなります。

顎周りや背中にできるにきびはストレス気味と呼ばれなかなか治りづらく、
それもまたストレスとなり悪循環となってしまいます。

5.睡眠中の歯ぎしりや食いしばり

これは本人はあまり気づけないことなのですが・・・
寝ている間に無意識に歯ぎしりや食いしばりで
日中のストレスを発散していると言われています。

かなり強い力で食いしばったり歯ぎしりをしていると、
歯がかけたり擦り切れてしまうので特に注意が必要です。

6.アレルギー症状が出る

体のある部分が痒くなり、掻いていたら
一気に広がり蕁麻疹になるなんてことも珍しくありません。

決して掻いたりこすったりせず、
冷やすなど対処して病院を受診しましょう。

自分では自覚症状がなくても当てはまるものがあった方も多いのではないでしょうか?

ストレス社会の今、ストレスを溜めずに生活していく事は困難かと思います。

適度な運動でリセットしたり、
神経質にならずにあまり考えすぎないようにするなど、
自分の受け止め方や考え方を変えて上手にやりすごしましょう。

ストレスと上手につき合っていきたいですね。

ネットでの反応

・やばい、意外と当てはまるかも

・もしかして俺ってストレスたまってる!?

・体に影響あるよね~

・ストレスは肌に良くないわ

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