旭川女子中学生集団暴行事件の加害者の現在…
嫌がらせの域を超えた嫌がらせに胸くそ悪い…
旭川女子中学生集団暴行事件とは
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旭川女子中学生集団暴行事件は1996年12月に発生した
北海道旭川市の市立中学校の女子生徒に対する
集団性的暴行・強姦事件です。
この事件は一人の女子中学生に対し、
集団性的暴行および強姦事件。
当初は些細な嫌がらせで済みましたが、
被害少女が担任の教師に相談したところ嫌がらせがエスカレート。
過激な性的暴行にまで繋がってしまいました。
最終的にはトイレに連れ込まれて強姦など
性的暴行を受け被害少女の友人が泣いてる所を発見し明るみに出ました。
嫌がらせの域を超えた嫌がらせ
被害者である女子中学生は色白で小柄な子で
目鼻立ちがはっきりしていて服装も真面目で
清潔感のあるクラスのアイドル的存在でした。
明るい性格で友達も多く、成績も100人中20番以内という
勉強の方もよくできました。
当時、中学生にしては胸が周りの女子中学生より大きかったので
皆から注目されていたそうです。
また、被害者だけでなく
他の可愛い女子中学生数名もターゲットにされ、
胸を触られていました。
それはちょっとタッチするという甘いものではなく、
特別教室に連れ込んで大勢で押さえつけて
満足できるまで身体を弄りまくる行為です。
昼休みに30分間触り続けることが日常化していました。
その後、少女に嫌がらせをしていた数人の男子は担任に注意されました。
これが原因で嫌がらせの内容はエスカレートしてしまいます。
最初はスカートめくりなど軽いものでした。
注意されたあとはさらに酷くなり
少女が中学2年生の時には処女を奪われてしまいます。
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夏休み明けの時にはトイレで強姦、
下着をつけてこさせないなどの嫌がらせになってしまいました。
被害直後、友人と泣いている被害少女を見た教師が
通報しこの事件は発覚しました。
想像絶する暴行も・・・
性的な暴行や嫌がらせばかりがクローズアップされた
旭川女子中学生集団暴行事件の内容ですが、
被害者の女子生徒はこの他にも加害者の男子生徒グループから
想像を絶するような暴行を受けていました。
例えば、校内に置かれていた六角椅子を使った暴行もその1つです。
彼女に正座をさせたうえ、
頭を床につけた状態で上から六角椅子をかぶせ、
そこに男子生徒たちが座るというものでした。
そしてこの状態で彼女が衰弱するまで行われていました。
なお、この六角椅子を使った暴行を受けた彼女は
1分もしないうちに息苦しさと暗闇と暑苦しさで耐えられなくなり、
しまいには発狂して泣き出すということもしばしばで
その姿を見て男子生徒は笑い転げていたといわれています。
もちろん、1つ間違えれば彼女の命を奪いかねない
危険かつ非人道的な行動であることはいうまでもありません。
この他にも被害者の女子生徒が少しでも
加害者の男子生徒グループに反抗的な姿勢や態度を取ろうとするものなら、
彼らからは容赦のない脅迫が浴びせられていました。
脅迫の内容としては
「家に火をつける」
「兄貴とセックスさせる」
「母親も犯す」
「少年院なんてすぐ出てこれる」
といったものでした。
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家族に関する脅迫内容が特に彼女には非常にこたえており、
彼女に対する性的暴行や嫌がらせ、
いじめが長期化した原因の1つである彼女が家族を守ろうと
両親や教師への相談を自粛したという行動につながるものでした。
事件後・・・
事件のあと少年たちの処分が下りました。
3人が少年院に送致、6人が試験観察、
1人が保護観察処分を受けました。
加害少年たちの現在に関しては情報がありませんでした。
未成年ということもあり、名前も公表されませんでした。
男子生徒達は他校の生徒との暴力事件や
喫煙や窃盗などの非行を繰り返し起こしていました。
また、被害は被害少女だけではなく他の女子生徒にも及んでいた。
担任教師らは女子生徒から被害の相談を少なくとも3回は受けたほか、
わいせつ行為を目撃したこともあった。
担任は被害少女が「笑みを浮かべながら」相談した等と主張した。
また、事件後教頭は事件について公表をしなかった。
損害賠償額は1000万円が相当としたが、
加害生徒から支払われた示談金860万円を考慮して、
女性には市と北海道が連帯して170万円、
両親にはそれぞれ十五万円を支払うよう命じました。
被害少女のその後…
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被害に遭った少女は無事に高校に進学できました。
ですが、少女が受けた傷は深すぎました。
トラウマに晒されることも少なくなかったそうです。
旭川女子中学生集団暴行事件の発覚後、
彼女は高校に進学することができました。
しかし、それまで大きな身体的・精神的なダメージを受ける場であった
事件現場の中学校から新天地ともいえる環境の高校に進学した後も
加害者であった男子生徒たちのことを忘れることができず、
怖い思い(トラウマ)にさらされることも少なくありませんでした。
加害者の現在
少年院送りにされた加害者も裁判が終わる頃には出所し、
保護観察処分を受けた加害者も裁判が終わる頃には処分が解けていました。
同様に現在では30代後半です。
名前も顔も公表されていないことから
社会にどのような形で関わっているのか私たちでは知り得ません。
もしかしたら社会人として現在でも働いており、
誰かのお父さんになっているかもしれません。
この事件は今から20年ほど前の事件でした。
今の時代に起こっていたら大きな事件になっていたでしょう。
性犯罪は重たい事件です。
2度とこのような事件が起きない事を祈っています。
ネットでの反応
・加害者と教師がクズすぎる・・・
・不良が怖かったのか、不良が女子生徒を輪姦をするのを
鑑賞していたのか、どっちかだなこの教師。
「胸をさわっただけ」って痴漢の言い訳みたいな教頭も
すごいな。・実名と顔写真希望!
あと見てみぬふりの教師のも