名門大学生たちが起こした女性への集団暴行・わいせつ事件11選…
異常すぎる…


名門大学生たちが起こした女性への集団暴行・わいせつ事件11選

大学生、しかもいわゆる名門といわれる大学に通う
学生たちの強姦・わいせつ事件が後を絶ちません。

ここ数年だけでも
千葉大・慶応・東大・明大・京大・早稲田など
多くの大学で未遂を含む集団強姦事件が起きています。

名門大学に入るからには
それまで人一倍努力して勉強し、努力してきたはず。

けれど、いくらお勉強ができても
していい事といけない事が分からない若者も沢山います。

そこで今回は名門大学生が起こした
そんな情けない不祥事の数々を紹介します。

千葉大学医学部集団強姦事件 2016年

千葉大医学部5年・吉元将也被告(23)、山田兼輔被告(23)は
2016年9月、千葉市内の居酒屋のトイレで女性を集団で暴行。

二人は集団強姦罪で起訴されました。

また、増田峰登被告(23)は自宅に連れ帰って、酩酊状態の女性を暴行。
準強姦罪で起訴されました。

逮捕段階の警察の調べに対して、3人は容疑を認め、
「酒の勢いでやってしまった」などと供述。

また、飲み会を主催した千葉大学研修医の藤坂悠司容疑者(30)も
女性に対する準強制わいせつの疑いで逮捕されました。

東大生強制わいせつ事件 2016年

東大の学生と大学院生が起こしたわいせつ事件。

この研究会、表向きは大学生同士の交流を図るインカレサークルでしたが、
実態は女性に酒を飲ませ、わいせつ行為をする目的のサークルでした。

強制わいせつなどの罪に問われた
東大大学院生、松本昂樹(こうき)被告(23)の判決公判では
「被害者の人格をさげすみ、軽んじた」として有罪判決。

共犯として起訴された東大生2人はすでに有罪判決が確定。

公判では、サークルの活動名目で
女性にわいせつ行為を繰り返していた実態が明らかに。

また、今回の事件以前にも、酒に酔わせた別の女性を
現場マンションに連れ込み、わいせつ行為をしていたことが分かりました。

京都大学 医学部 2014年

京都大学は強制わいせつ容疑で逮捕された医学部6回生の
男子学生(27)を放学(退学)処分にしたと発表しました。

京大によると、男子学生は、携帯電話の出会い系サイトを通じて
知り合った高校生の少女の体を触るなどして滋賀県警に逮捕されました。

2011年にも別の高校生の少女に
携帯電話に打ち込んだみだらな言葉を見せたとして、
大阪府警から事情聴取。

医学部長が厳重注意処分にしていたそうです。

早稲田大学 アメフト部 2014年

アメリカンフットボール部「BIG BEARS」の男子部員約30人が
2012年8月6日から新潟県妙高市で行われた夏合宿中、
ホテルの女性用の風呂場を覗きました。

合宿最終日の打ち上げでは
上級生約20人が未成年の部員に飲酒を強要したうえ、
暴力行為もあったといいます。

BIG BEARSは関東1部リーグに所属している強豪チームで
全国のアメフト部王者を決める「甲子園ボウル」に
02年、10年の2回出場している名門。

京都教育大学集団レイプ事件 2009年

コンパで酒に酔った女子大生を集団強姦(輪姦)したとして
京都府警捜査1課は 集団準強姦の疑いで
京都教育大学の男子大学生6人を逮捕しました。

彼らはダービーゲームと一気飲み競争で
被害女性に無理矢理酒を飲ませ泥酔させました。

そして、居酒屋の空き部屋にその女性を連れ込み、
6人のうち4人が輪姦を行ったということです。

逮捕された全員がアメリカンフットボール部など体育会系運動部に所属。
被害にあった女子大生も同大に在籍しており、
加害者全員と面識がありました。

東洋大学 陸上部 2008年

東洋大学陸上部の男子部員が電車内で
女子高校生に痴漢をして逮捕されました。

東洋大学陸上部の小林和輝容疑者(20)が東武東上線の電車内で
女子高校生の下半身を触り、強制わいせつの現行犯で逮捕されたのです。

警視庁によると小林容疑者は
箱根駅伝の補欠メンバーの1人だということでした。

京都大学アメフト部集団レイプ事件 2005年

2005年12月に京都大学のアメリカンフットボール部の男性部員3名が
酒に酔った女性2人に対し集団強姦を行った性犯罪事件。

アメフト部員3名と被害者の女子学生2名が「鍋パーティー」と称して、
部員の一人が住むマンションの一室で会食。

被告らは焼酎などを一気飲みさせる「焼酎ルーレット」で
酩酊状態となった女子学生に「みんなでやったら、ええやん」と
わいせつな行為をしました。

さらに暴行を加え、負傷までさせたとされます。

亜細亜大学野球部集団痴漢事件 2004年

電車内で集団で女性にわいせつ行為をしようとしたとして
亜細亜大学2年の硬式野球部員5人を
強制わいせつ未遂の疑いで現行犯逮捕しました。

容疑はJR中央線上りの国分寺―武蔵小金井間を走行中の
快速電車の4両目で神奈川県の無職女性(20)を取り囲み、
服の上から下半身を触るなどした疑いです。

5人はその前月にも中央線の車内で同じ女性にわいせつ行為をした疑いがあり、
相談を受けた鉄道警察隊員が警戒していたということです。

日本体育大学 スキー部 2004年

日本体育大学の体育会スキー部の男子部員2人が
ローラースキーの全国大会があった秋田県大潟村のホテルに宿泊。

同部の女子部員にわいせつな行為をしたとして
県警五城目署に婦女暴行未遂容疑で逮捕されていました。

日体大学生課は「2、3月に運動部の倫理向上のため、
主将を集めて教育をしただけに残念。

「女子部員に対しては本当に申し訳ない。
今後、人間教育の場としてモラル向上を徹底させる」

とコメントを出しました。

国士舘大学サッカー部集団わいせつ事件 2004年

政経学部3年の浜野貴(21)、
21世紀アジア学部3年の笹川哲史容疑者(21)の両容疑者ら、
サッカー部員15人。

浜野容疑者らは

「性欲がたまっていた」
「女子高生とタダでセックスできるならと部屋に行った」

などと供述。

ただ、任意の聴取の段階では

「面白半分でやった。特別悪いとは思っていない」

と開き直っていました。

女子高生は

「嫌でたまらなかったが、
体の大きい大学生がたくさんいて抵抗できなかった」

と話していたということです。

早稲田大学等 スーパーフリー 1999-2003年

早稲田大学の元公認サークル「スーパーフリー」のメンバーである
大学生らは「ギャルは撃つための公共物だぜ」を合言葉に
1999年秋から常習的に女子大生への輪姦をおこなっていました。

スーパーフリーの代表(当時28歳)はディスコや音楽業界にコネがあり、
六本木のディスコでイベントを開催。

代表とメンバーらは、そのようなイベントの二次会で女性を酒に酔わせ、
女性を輪姦する犯行を繰り返していたのです。

この事件は社会的波紋を呼び、
2004年の集団強姦罪・集団強姦致死傷罪の創設につながりました。

繰り返される同種の事件を見ていると
どんなに社会的制裁を受けようと有罪判決を受けようと
このような事件はなくならないのかと暗たんとした気分になります。

大学生という社会的身分については
色々と考え直すべき点が多いのではないかと思ってしまいますね。

今後、このような事件が減っていくことを祈ります。

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