ロキソニンの副作用が命に関わる危険性…
怖すぎると話題に…


ロキソニンの副作用!

厚労省から2016年3月に
重大な副作用をもたらす薬剤が発表されました。
その中にロキソニンが含まれています

ロキソニンは、痛み止め(鎮痛薬)として一般的に広く使われています。
それだけに怖さが拡散しています。

厚労省が重大な副作用と発表したのは、
「小腸・大腸の狭さく・閉塞」の症状です。

ロキソニンは、頭痛・生理痛・関節痛、歯の痛みなど、
痛み全般に対してよく使われていただけに、各方面に混乱が拡がりました。

厚労省の発表をよく読むと・・・

薬剤においては副作用というものが必ずあります。
記述されているのです。

厚労省としては、新たな副作用の症例を予防すべく、
「悪心・嘔吐、腹痛、等の症状が認められた場合」直ちに投与を中止して、
適切な処置を行うことを奨励しています。

「腸閉塞」に要注意すべきであると、勧告しています。

あまり気にしなくてもいい?

あるサイトでの指摘にもあったのですが、
一般人が気にする副作用ではなく医療従事者が注意する事のようでした。

ただ、一般的に薬にも飲み方がありますからそれは守らないといけません。
ロキソニンは飲み方があります。

ロキソニンは胃腸系に潰瘍ができる確率が高いとの指摘があります。
ムコスタという胃薬を共に内服するのが一般的だそうです。

セレコックスがロキソニンに比べれば、
胃腸系副作用は低いとも言われています。

とにかく一般人には不明なことが多いのですから、
滅多矢鱈に怖がる必要もありません。

しかし、副作用というものはどんな薬剤にもありますので、
医師に相談してから服用を続けて下さい。

ネットでの反応

・ロキソニンは、よく飲んでるよ

・そうかぁ、副作用って、怖いんだよね

・腸閉塞になると死んじゃうだろ?

・服用の仕方や、他の内服薬との併用を医師に確かめろよ!

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