95万6千本のマッチ棒で作られたF1マシン…
凄すぎると話題に…
一見すると単なる木造のように見えるこのF1の模型。
実は95万6千本ものマッチ棒で気の遠くなるような作業の末、
組み立てられたものです。
今回は95万6千本のマッチ棒で作られたF1マシンの製作過程などの写真を紹介します。
95万6千本のマッチ棒で作られたF1マシン
フルスケールのマクラーレン・メルセデス MP4/14 レプリカ。
基本的に使う材料はコレだけ。
しかし使用した接着剤は1686本、経費は6000ユーロ(約95万円)。
火薬の部分がひとつでも燃え出した瞬間に
キャンプファイヤーの薪になってしまうので頭は切り取るようです。
タイヤの製作。
ただくっつけるのではなく枠組みから。
軽量化への美学を感じます。
生活のほとんどを捧げたそうです。
何が彼をここまでさせるのでしょうか。
タイヤが完成。
ホイールまでしっかり作りこんでありますね。
パーツを配置。
アップでみないとマッチで出来てるとはとても思えない綺麗なライン。
庭で記念撮影。
奥さんや彼女の理解が無いと難しいでしょうね。
ハンドルも再現されてます。
本格的で格好いいですね。
ネットでの反応
・初見だとマッチで作ったものだとは思われないだろうなぁ。凄すぎ。
・天才現る
・気が遠くなるような作業だなぁ・・・俺だったら鬱になりそう。