NHKニュースのリポートで口永良部島から放送されました
そこでとんでもない放送事故が起きました。
口永良部島のニュースで放送事故
口永良部島新岳の爆発的噴火の中継リポートの後ろで
女性が男性を蹴り上げるシーンが映り込む放送事故。
蹴られた男性は喜んでいるように見え、
今回の噴火では『犠牲者ゼロ』となった朗報と重なり、
微笑ましい光景となった。
NHKの口之永良部島で、レポートをした時、
男性が噴火・住民避難を伝える後方で
女性が男性の尻を蹴り上げていたのです。
蹴られた男性は笑っているようにも見えますので
ふざけているだけというのが真実かも知れませんが・・・
NHKで口永良部島からのリポートの後ろで、女の人が男の人蹴ってた。 pic.twitter.com/clqJgFDhk8
— 田所 淳 (@tadokoro) May 29, 2015
引用:https://twitter.com/tadokoro/status/604301528929722368
口永良部島の噴火では犠牲者0に
口永良部島の新岳の爆発的噴火では
犠牲者が一人も出ませんでした。
島は薩南諸島最大の火山島で昭和以降だけでも
噴火を10回近く経験し、積み上げた教訓があります。
昨年8月、34年ぶりに噴火した際には
防災マップを見直して避難場所を変更するなど、
対策を練り上げたことも安全な避難に寄与しました。
鹿児島県屋久島町によると島には警察官や消防士がおらず、
医師も今年4月にようやく1人が常駐を始めました。
島民を守っているのは消防団で
今回の噴火でも島民の安全確認に尽力したと言います。
同町の森山文隆総務課長は
「これまでの噴火の経験が生きている。
今回の避難準備も、受け入れ態勢も整っていた」
と話しています。
島に唯一ある学校、金岳(かながたけ)小中学校では
児童・生徒16人、教諭11人がいるが、
昨年の噴火以降、教諭の車を校舎脇に止めてすぐに避難できるようにしました。
島全体の防災マップもあったが、昨年の噴火を受けて見直し、
地区ごとの避難ルートを詳細に作成。
避難場所も新岳から遠く離れた高台にある既存の建物に設定し直しました。
消防庁によると、昨年8月3日正午ごろに新岳付近で噴火が発生し、
灰色の噴煙が上空800メートルまで上がった。その際の負傷者はゼロ。
この噴火の4日後には新岳火口付近から
南西の海岸までの範囲で火砕流の警戒が必要と呼びかけました。
町によると、島内全域に避難準備情報が発令されたことを受けて
島民の約半数が一時、島外へ自主避難したことも
今回の噴火での安全な避難につながったという。
生放送では取り直しはできません。
残念なニュース報道ですね。
その他のNHKの放送事故
NHKニュース7でアナウンサーが消えた
引用:https://www.youtube.com/watch?v=DJee0ilj52s
「地震なんかないよ!」と女が叫ぶ放送事故
引用:https://www.youtube.com/watch?v=e32HiJ6ksBA
地震速報で誤報
引用:https://www.youtube.com/watch?v=mIwyQjPAum8
ネットでの反応
・ニュース報道は放送事故があって当たり前
・けど、面白いよね
・男性の尻蹴っている姿が流れるとは思わないだろうな
・この女性は、非難殺到だろwww