エンタの神様で大ブレークしたにしおかすみこの現在…
驚愕の変貌を遂げていた…


エンタの神様で大ブレークしたにしおかすみこ

1999年NHKの爆笑オンエアバトルで女性芸人として初のオンエア権を勝ち取ります。
その後、2002年ワタナベエンターテインメントに移籍し、
最初はコンビ「つぶつぶ」として活動します。

2005年コンビを解散し、芸名を「にしおかすみこ」に改名、
ピン芸人として再スタートを切ります。

2006年遂に女王様キャラが大ブレーク、
「エンタの神様」で全国区人気を得ることが出来ました。

突如本番中に号泣…

にしおかすみこのハプニングとして、今でも記憶に新しいのが
2008年『27時間テレビ』での生放送中の号泣事件です。

【27時間TVでの失態その①】
深夜の若手ネタ見せコーナー中盤にて
にしおか、ピンクのワンピースという女王様ネタにそぐわない勘違い衣装で登場

さんまとなら寝てもいいと軽口トーク
ネタに自信がないから先に謝っておきますとラインを引く

ネタ開始、ネタの途中で一切笑いがおきないため逃げて笑いを取ろうとするがそれも不発
もう一辺やれと促されるもまた最初からやろうとし注意される
さっきの途中からやろうとするも頭が真っ白になり進まず

涙目になりまた最初からはじめるが、ここで見かねたさんまがストップ
構ったちゃんモード全開でわざとらしく泣き出し同情を誘うが芸人達の目は次にやる柳原がかわいそうとの声
他の芸人のネタがはじまると自分は何事もなかったかのように爆笑

恐らく、この頃は自分の芸に迷いが出ていた頃ではないか思います。
女王様キャラは飽きられ、フリートークはイマイチ、
次のネタも強力なものがつかめていない状況でしたから…

『27時間テレビ』では続いて出場した『ネプリーグ』でも
さんまやネプチューンらのフォローにも上手く応えることが出来ず、
完全に空回り、その場の空気を凍り付かせてしまったのです。

この時の印象が悪く、以降徐々に
にしおかはテレビからお呼びがかからなくなったのです。

にしおかすみこの現在の姿

27時間テレビで大失態を演じたにしおかすみこは芸人の道をあきらめたわけではありませんでした。
2009年になんと落語の修業を志し春風亭小朝師匠に弟子入りします。

落語家として活動もし、レポーターの仕事、時には市民マラソンやフリーダイビング(素潜り)で
88mの記録を持つなどマルチタレントとして活躍しています。

平野ノラら仲間の女芸人達とインスタ画像に納まるなど話題提供も心掛けています。

失礼ながら40歳過ぎの女性として、普通に綺麗だと思います。

にしおかすみこの素顔は女王様キャラとは正反対の真面目な性格なので
あの失態は無理が祟った挙句の自爆だったのではないでしょうか。

余りキー局の番組では見かけないにしおかすみこですが、
今では自分の本来のキャラに合わせてタレントを頑張っているんでしょう。
これからも応援します。

ネットの反応

・たかだかバラエティ番組だろー。あのくらいであきれるのか?さんまは?器ちいさいねー!にしおかすみこ頑張れ!

・いや、ネプチューンの連中だって本気では責めていないよ

・にしおかの落語ってどうなの?彼女に向いていたのかな

・ピン芸人って精神的に大変だと思うよ

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