500万円で整形手術を受けた父親…
帰宅すると別人類になっていた…
自分の顔立ちなどにコンプレックスがある場合は整形手術に踏み切る人もいますよね。
コンプレックスが解消されるだけで性格まで明るくなる人もいるようです。
今回はそんな整形にまつわるエピソードを紹介します。
ベネズエラ出身のイケメン
なかなかイケメンなのでは?と感じるこの男性はベネズエラのカラカス出身のヘンリーさん。
コンプレックがあるのかと思いきや
ヘンリーさんはアメリカのヒーロー「キャプテン・アメリカ」に登場する人物になりたい!と幼い頃から夢見ていたそうです。
そして30歳になったときに一大決心をして顔の整形を始めたのです。
500万円で整形手術を受けた父親
ヘンリーさんは7年という期間と総額500万円をかけて部分的に整形していくのですが、
整形途中の画像を見るとなんだか違和感を感じませんか?
整形前の方がイケメンだったように感じます。
ついには鼻まで切り落としてその表情はまるで悪魔のような変貌を遂げることに‥。
へンリーさんが憧れていたのはヒーローのキャプテン・アメリカの悪役「レッドスカル」だったのです!
そう言われると雰囲気がそっくりになってきていますよね。
そして完成した彼の現在の顔がこちら。
もはや別人類
もはや別人類とも思えるような顔になり、以前の面影は一切ありません。
ヘンリーさんは37歳でずっと憧れ続けていたキャラクターの顔を手に入れて
自身のことも「レッドスカル」と呼び、身も心も大変身することに‥
一緒に写っているスレンダーな美女がヘンリーさんの奥様。
もし自分のパートナーがこのような変身を希望したら、あなたはどうしますか?
さらに、ヘンリーさんは1児の父親でもあります。
ヘンリーさんは3歳になるアーロンくんと過ごす時間をとても大切にしていて子煩悩で優しい一面も。
「僕は他の人と同じように、いたって普通の人間だよ。」
そう語っていました。
このような大変身を遂げたヘンリーさんは
現在ベネズエラのタトゥ界のレジェンド的な存在へ。
他国で開催されるタトゥイベントなどでも活躍しているそうですが、
周囲の好奇な目に晒されるときは動物園の檻の中にいるような複雑な気持ちも感じるそうです。
あまりにも衝撃的な大変身でしたが、
変わることによって本人が満たされるのであれば
整形することもプラスになるのかもしれませんね。
ネットでの反応
・自分には真似できないから、逆にすごい
・相当好きだったんだろうな‥
・芸能人と同じような顔になりたいってのと一緒の感覚だろうね
・自分の欲求が満たせる環境で羨ましい