デザインだけじゃなかった!
97%の男性が驚いた、
女性用の下着にリボンが付いている理由が判明…
男性にとっては謎だらけの女性の下着
男性であれば知っていることでも
女性は知らないことは多いものです。
同様に女性にとっては当たり前でも
男性からしたら「なぜ!?」ということが
とても多いのではないでしょうか。
そんな女性にとっては常識でも
男性にとっては大きな謎と思っている事のひとつに
女性用下着についているリボンがあると思います。
女性用の下着を見たことがあれば、
なぜか小さなリボンがついていることに気づくと思います。
これは果たして何のためについているのでしょう?
リボンがあるのは2つの説がある!?
女性用の下着にリボンがついているのは
「可愛いから」と「前後を区別するため」
の2つの理由に分かれているようです。
可愛いからという説
前者の「可愛いから」というのは
誰でも納得できると思います。
そもそも女性にとって
下着とはそこまで馴染みのあるものでは
なかったといいます。
着物を着ていた時代にはノーパンであることが
当たり前だったんだとか。。。
そんなノーパンの期間が長かった女性たちが
下着を履き始めたのは終戦後だったといいます。
その頃に履かれていたのは
「ズロース」という
股引の短パンバージョンのような
下着を履いていたそうです。
この可愛いとは言い難いズロースは
女性が可愛いものを身につけ始めるのと
並行して形も変わり、リボンもついたと考えられるそうです。
前後を判断する説
もう一つの理由は女性用の下着は前と後ろが
わかりづらいためそれを判断するため
という説があるそうです。
男性用の下着はどちらが
前か後ろかひと目で分かります。
なぜなら男性用下着の前方には
大きな穴が開いているから。
ブリーフでもトランクスでもボクサーパンツでも
前に穴が空いているのです。
中には前とじしている下着もあるようですが、
多くは前が開いてます。
この穴の存在意義については
その穴を使って用をたすためとか、
蒸れるのを防ぐためとも言われています。
しかし… 女性用にはこの穴が開いていません。
そのため、どちらが前でどちらが後ろかを
分かりやすく判別するために女性用の下着には、
リボンがついているという説があるようです。
このように謎の多い
女性用下着のリボンですが、
下着メーカーに問い合わせた人によると
「デザイン」だからと言われたそうです。
このような疑問は下着だけでなく
他にも沢山のありそうですね。