世界中からも注目を集めた一枚の写真…
多くの人の心を救ったと話題に…
2011年3月11日に東北を襲った東日本大震災。
その後、雪降る中、瓦礫の中をお経を読みながら歩き回った一人の僧侶。
その姿に多くの人が救われました。
しかしあれから8年が経ち、
この事実を知らない人がいるということでとある男性がSNSに投稿。
再び注目を集めました。
世界中からも注目を集めた一枚の写真
2011年3月11日東北を中心に有史以来最大の地震が襲いました、その後大きな津波が多くの命を呑み込みました。
僧侶の小原さんが読経しながらの姿は世界的に大きな反響を呼びました。
あれから8年の月日が経ちました、ツィッターでこの写真を知らない方々がいるとの事で再掲載させて頂きます。
合掌 pic.twitter.com/wVlgZY5Ql9— 松村尚和 (@matsuhis1) December 16, 2019
引用:https://twitter.com/matsuhis1/status/1206573391014064129
僧侶の小原さんが読経しながらの姿は世界的に大きな反響を呼びました。
あれから8年の月日が経ちました、ツィッターでこの写真を知らない方々がいるとの事で再掲載させて頂きます。
合掌
大変考えさせられる写真ですね。
亡くなった方の供養のため御勤めをしてくれる僧侶の存在は
残された人々の支えになったのではないでしょうか。
悔やんでも悔みきれない、
忘れられない震災ですがこのような人の存在はとても大きいですね。
ネットでの反応
・3.11当日は仕事で仙台に居ました。
あの惨劇を経験し目の当たりにしたことは死んでも忘れないと思っています。
立っていられなかった激しい揺れと土煙を吹きながら迫る津波。
知人を亡くし自分は無事だったことが複雑でした。
アメリカ軍と自衛隊の友だち作戦には救われました。
本当に感謝しかありません。・初めて拝見させて頂きました、当時の様子が蘇ります、辛い歴史です、
しかしこの写真には「力」があります …
そして、日本そのものを感じさせてくれますね … 生き抜かなければ …。・震災時にこの姿を見た時は…
ただ …ありがとうございます。
その感情だけでした…
瓦礫の中で…
どれだけの人達が亡くなったんだろうと思い…
まだ回収されずにいるたくさんの遺体を見ていました。