小学一年生の女の子が「暴走族に宛てた詩」
子供の発想はたまらないと話題に…
私たち大人では考えられないようなことを簡単にやってのけてしまう。
そして、私たちの想像以上のことをクリエイティブしてしまう、それが子供。
みなさんもきっと数十年前はこの子たちのようにいるだけでまわりを幸せにしたり、
その言動で驚かせたりしていたことでしょう。
子供って無邪気で自由でおもしろいですよね。
彼らが突拍子もないことを言えるのは「世間」というものや
「常識」というものを知らないからなのかもしれません。
だからこそ、子どもは大人が耳の痛いと思うようなことも
サラっと言えてしまうのでしょう。
小学生の女の子が暴走族に向けて書いた詩がたまらないと話題になりました。
小学一年生の女の子が「暴走族に宛てた詩」
こどもの詩。たまらぬ。 pic.twitter.com/5JH2r6z79G
— hashigo (@hashigodk) March 23, 2017
引用:https://twitter.com/hashigodk/status/844755595374702596
なんとも合理的すぎる発想。
将来大物になりそうな予感ですね。
鋭い子どもたち
【スーパーで見た親子】 子供「キノコ嫌い」 母親「キノコ食べな大きくなれへんよ」 子供「それマリオやん!」
— ナトラス (@natrass) August 13, 2010
引用:https://twitter.com/natrass/status/21047550557
【スーパーで見た親子】
子供「キノコ嫌い」 母親「キノコ食べな大きくなれへんよ」
子供「それマリオやん!」
「キノコ食べないと大きくなれないよ」という大人ならではの諭し方ですが、
子どもの頭の回転は想像以上に早いようです。
「それマリオやん!」てこの子は将来お笑い界を背負うツッコミになるかもしれませんね。
駅で小さい子が「おかーさん!抱っこして!抱っこして!」と母親に言っていたが、荷物を抱えたお母さんは聞こえていないような疲れ顔。そしたら次にその子が「おかーさん!笑って!笑って!」と言った。「何でよ」と言いながらお母さんの顔は笑った。子供も笑った。この子は多分凄くなる。
— まっくろくろいの (@makkurokuroino) September 12, 2012
引用:https://twitter.com/makkurokuroino/status/246027192876818432
駅で小さい子が「おかーさん!抱っこして!抱っこして!」と母親に言っていたが、
荷物を抱えたお母さんは聞こえていないような疲れ顔。
そしたら次にその子が「おかーさん!笑って!笑って!」と言った。
「何でよ」と言いながらお母さんの顔は笑った。
子供も笑った。この子は多分凄くなる。
その幼さで相手を笑顔にする方法を知っているなんて素敵な子に育っていますね。
育児で疲れることも多いですが、
子どもからもらうものはそれ以上ですね。
男の子(4歳)が段ボールで剣を作って「せんせい!みて!」と見せてくれたので「おぉ、すごい!誰をやっつけるの?」と聞いたら「だれを やっつけるんじゃない!だれを まもるかだ!」と答えた。僕は何だか恥ずかしくなった。その気持ち大切にしてほしいな。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) December 6, 2012
引用:https://twitter.com/_HappyBoy/status/276664513758126080
男の子(4歳)が段ボールで剣を作って「せんせい!みて!」と見せてくれたので
「おぉ、すごい!誰をやっつけるの?」と聞いたら
「だれを やっつけるんじゃない!だれを まもるかだ!」と答えた。
僕は何だか恥ずかしくなった。その気持ち大切にしてほしいな。
「だれをやっつけるんじゃない、だれをまもるかだ!」
なんて素敵な名言でしょう・・・
こんな考えをなくさないまま大人になってほしいものですね。
受付バイトの音楽教室で。15分も早く来て「退屈だ!」と騒ぐ小4男子に「好きなもんの話でもしてよ」と言ったら急にきりっとして「僕トイレのメーカーに興味があって。TOTOもINAXもいい線いってますけど今はPanasonicの機能がすごいですよ」と語りだしてついて行くのに精一杯だった
— ユカワアツコ (@trill_yukawa) May 19, 2014
引用:https://twitter.com/trill_yukawa/status/468376566347476992
受付バイトの音楽教室で。15分も早く来て
「退屈だ!」と騒ぐ小4男子に「好きなもんの話でもしてよ」と言ったら
急にきりっとして「僕トイレのメーカーに興味があって。
TOTOもINAXもいい線いってますけど今はPanasonicの機能がすごいですよ」
と語りだしてついて行くのに精一杯だった
小学4年生にしてトイレを語る・・・!
将来はトレイメーカーを背負って立つ人になりそうです。
子供ほど、好きなものは極めたがりますよね。
大人のようにあれこれやらなければならないことに
がんじがらめじゃない分、こどもは頭の中も自由。
だからこそ、面白い発想や大人が考え付かないような展開まで思いつくのでしょうね。
私たちも童心に帰って「~ねばならない」という思考から
解き放たれる瞬間も大事なのかもしれません。
そして、子どもたちの自由な発想を温かく見守れる大人でいたいものです。