プーチン大統領が戦死者の式典でびしょ濡れになった理由
傘をささなかった理由がカッコよすぎると話題に…



ロシアでは大祖国戦争が始まった
6月22日記憶と哀悼の日としています。

この日、クレムリン横のアレクサンドロフスキー公園内にある
「無名戦士の墓」で行われた式典がありました。

第二次世界大戦で亡くなった兵士を
慰霊する記念碑に花輪を供えました。

そんな中、プーチン大統領が傘も差さずに雨に打たれてずぶ濡れになったという。
プーチン大統領が濡れただけで話題となってしまうのも
プーチンがプーチンとしての所以だろう。

ロシアの人々からは「なぜ傘をささないのか?」と疑問の声が多く上がったという。

プーチン大統領が戦死者の式典でびしょ濡れになった理由

生憎の雨模様どころかもれなくずぶ濡れになりそうな大雨の中、
傘をささずに立つプーチン大統領。

その姿がネット上で拡散され、ネット民たちは素朴だけど
非常に気になるたった1つの疑問を抱いたのだ。

どうしてプーチンは傘をささないのか?傘を忘れたのか?傘が嫌いなのか?

どうして傘をささなかったのかと尋ねられたプーチン大統領は、

第二次世界大戦中、ロシアの兵士はどんな天候だろうと昼も夜も戦った。
人々はそこで暮らし、そこで死んだ。それはとても恐ろしい状況だ

と回答。また、

式典の際、私は何かを考えていたわけでも決断を下したわけでもない。
頭の中に「こうすべきだ」という思考が浮かばなかった。
それは決しておかしなことではなく、私たちは砂糖でできていないし溶けない。
予期せず雨が降ったが、雨は突然降るものだ

と語っている。

何かとお騒がせな話題の多いプーチン大統領ですが、
このコメントには多くの称賛の声が寄せられていました。

それにしても人間を砂糖に例えるところが
さすがプーチン大統領ですね。

ネットでの反応

・砂糖じゃないから溶けない…とっさにこんなこと言えるの本当に凄い
やっぱり相当頭もキレるんだろうね

・軍人は軍服で傘差さないのは世界の軍では常識 プーチンも、常に臨戦態勢にあるんだろう

・こういうのって本当にこう思ってやらないと凄みが出ないもんだろうな覚悟が違う

・日本の政治家がこれ言ったらマスゴミが騒ぎそう

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