息子に一目惚れした母と
母を女としか見ていない息子の禁断の愛。
今回は近親相姦で逮捕された親子を紹介します。
近親相姦で逮捕された親子
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ほとんどの母親は息子を誰よりも大切に想っていることでしょう。
そこに性的な意味が込められる事はあるのでしょうか。
近親相姦の加害者は一般人には理解できない
異常な精神を持つ悪魔のような人間だと定義づけられることが多いそうです。
しかし、乳児期に離れ離れになった親子が
長い年月を経て再開した時に惹かれあい性的関係を持つことは
「ジェネティック・セクシュアル・アトラクション」と呼ばれる現象であり、
仕方ないことだという主張もあります。
今回紹介する親子も
このジェネティック・セクシュアル・アトラクションです。
アメリカ・ニューメキシコ州に住んでいる
母親のモニカ・マレスさん36才。
息子のケイレブ・ピーターソンさん19才。
アメリカでは一部の州を除いて近親相姦は許されていないが
手をつないで歩き人前で熱いキスを交わす親子が逮捕されました。
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この母と息子は近所でも有名でした。
それは特別な関係の親子だったからです。
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この親子は親子という立場を超えて恋人の関係にありました。
母親のモニカさんは
「ワタシの人生をかけた本当の愛」
だと語っています。
息子のピーターソンさんも、
「母は魅力的で女性として見ている」
と語り、
公衆の面前でも周囲の目を気にせず、
恋人同士として熱いキスを交わしています。
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母親のモニカさんがインタビューを受けた時、
息子との恋人関係についてこう答えました。
「私は16才でピーターソン(息子さん)を産みました。」
「ピーターソンをテキサス州のある家庭へ里子に出しました。」
と言う事はモニカさんは息子さんを育てていません。
「18才になった息子とフェイスブックで連絡を取り合い、
再会後、息子は、ワタシの元に来た」
そして、モニカさんは
「息子を男としてみるようになった」
と言う事でした。
息子さんに一目惚れしたそうです。
お互いに恋をしたという気持ちを打ち明け
恋人同士の関係になりました。
ニューメキシコ州では近親相姦が犯罪として扱われるため、
2月に逮捕されましたが、
保釈金5千ドル(約50万円)を支払い身柄を釈放されました。
「今、ワタシと息子は法律上の問題により離れ離れにされています。
この状況は本当につらい。いつも一緒にいたいのです」
この親子は現在、法的処置として離ればなれにされています。
親子で恋愛関係にあると近親相姦という
いかにも恐ろしい言葉で表現されます。
賛否両論はもちろんありそうですが、
それが認められるのかが問われるところですね。
ネットでの反応
・育てていなくても、親と分かったらNG!
・そんなに真っ直ぐに恋するものかな?
・お母さんと息子ってなぁ