医者の話す風邪をひく理由第1位…
盲点すぎる理由が話題に…
ふとした時に忘れたころに風邪って引きませんか?
急に気温が下がった夜、
朝目が覚めると鼻がつまっていて体調が悪化したり・・・。
でも実は風邪をひく究極の原因は気温やウイルスだけのせいではないというのです。
仕事柄、なかなか思うように休めない人も多いはずです。
社会人になると風邪の引き始めにも敏感になりますよね。
これがまさか、自分の行動が引き起こしているものだと知ったら、
薬を飲む前にもっと予防できるかもしれません。
今回、ネットを騒がせた風邪をひく理由、知ればきっと驚くはずです。
キーワードは「当たり前にしていること」です。
もしかしたら、これがクセになっている人もいるかもしれません。
医者の話す風邪をひく理由第1位
わたしのかかりつけの耳鼻科によると、一発で風邪をひく原因の第1位は「指で鼻をほじる」2位は「手を洗わないで飯を食う」3位にやっと「乾燥した空気のところに長時間いる」だそうですwww
— 田中泰延 (@hironobutnk) November 27, 2015
引用:https://twitter.com/hironobutnk/status/670246021297909760
たしのかかりつけの耳鼻科によると、一発で風邪をひく原因の第1位は
「指で鼻をほじる」2位は「手を洗わないで飯を食う」
3位にやっと「乾燥した空気のところに長時間いる」だそうですwww
たしかに、自らウイルスを粘膜に塗り付けているようなものですもんね。
納得はできますが、意外すぎました。
感染経路は自分
とにかく鼻でも口でも、風邪の原因になる細菌やウィルスを「粘膜に付着させたら負け」で、経路はつまり「自分の手」から!その感染力に比べたら空気感染で風邪ひく確率なんてめっちゃ低いそうです。
— 田中泰延 (@hironobutnk) November 27, 2015
引用:https://twitter.com/hironobutnk/status/670248932224536576
とにかく鼻でも口でも風邪の原因になる細菌やウィルスを「粘膜に付着させたら負け」で
経路はつまり「自分の手」から!その感染力に比べたら空気感染で風邪ひく確率なんてめっちゃ低いそうです。
空気感染よりも自分の手に注意すべき・・・
これって小さいころから教えらえてきたことですが、
大人になると意外となんとも思わなくなってしまっています。
私たちがほぼ四六時中触っているスマホにはきっと
ウイルスがいっぱいなのでしょうね・・・。
スマホはウイルスのたまり場?
「手を洗え」っていうのは、人間は1日生活してるとなんと1000回ぐらい「顔を触る」そうで、自分の手に付着したウィルスや細菌が顔を触ったタイミングで唇、鼻の穴、目の粘膜から侵入して風邪ひくんですね。ババンババンバンバンバン手洗えよ♫
— 田中泰延 (@hironobutnk) November 27, 2015
引用:https://twitter.com/hironobutnk/status/670253554259496960
「手を洗え」っていうのは人間は1日生活してるとなんと1000回ぐらい「顔を触る」そうで
自分の手に付着したウィルスや細菌が顔を触ったタイミングで唇、鼻の穴、目の粘膜から侵入して風邪ひくんですね。
ババンババンバンバンバン手洗えよ♫
スマホを見ながら食事をしている人を見かけますが、
あれはかなり危険な行為だといえますね。
そして、1日1000回も顔を触っているなんて驚きました。
スマホは毎回洗うことはできませんが、
こまめに手を洗うのは意識したいところです。
馬鹿は風邪ひかない?
「馬鹿は風邪をひかない」という諺は、
「風邪をひいていることにすら気づかないほど愚鈍」ということを表しています。
決して馬鹿は免疫力がスゴイとか健康体であるという意味ではないのです。
しかし、よく考えていみると、
本当に風邪をひいていない可能性も無きにしも非ずなのです。
「馬鹿=ストレスを感じない」という意味からすれば、
この諺は成立すると考えられるのではないでしょうか。
ちびまる子ちゃんに出てくる「やまだくん」をご存知でしょうか?
いつも楽しそうに笑っています。
彼は何を言われてもたとえ馬鹿にされても大して怒ることも傷つくこともありません。
理想はノンストレス
「ストレスは確実に免疫機能を低下させます。
仕事が多忙な時期にかぎって風邪をひきがちなのは、
心身にストレスが蓄積しているためでもあります。
“バカ=ストレスを感じない”と解釈するのはいささか乱暴かもしれませんが、
少なくともあまり物事に頓着しないタイプの人が、
ストレスを蓄積しにくいのは事実でしょう。
つまり、風邪をひきにくい傾向は医学的にあり得ると思います」
ストレスを感じないのは無理だ・・・という方は
ストレスを溜めないことに意識を向けてみるといいですね。