恐怖の赤ん坊製造工場…
子どもを奴隷として売り飛ばす闇病院の実態が話題に…


赤ん坊工場とは


「赤ん坊工場」、「ベビー工場」というものをご存知ですか?

赤ん坊工場とは望まない妊娠をしてしまった女性が極秘で出産、
その子を売り飛ばす事が出来るという病院の事。

その額は日本円でおよそ16万円と言われ、
産み落とされた赤ん坊は誰でも購入する事が出来ます。

子どもを奴隷として売り飛ばすヤミ病院の実態

最近ニュースになったのはタイ・バンコクにあるとある病院。

近所の人達が赤ん坊の闇取引をしているらしいと
噂していたことで警察が捜査を開始。

これにより病院が摘発されました。

病院長(TG・グプタ)と経営者(アルン・バドリア)、
赤ん坊を買い取ろうとしていた夫婦が逮捕され、
逮捕された夫婦が買い取った赤ん坊は警察によって無事保護されました。

しかし、この病院で取引された他の赤ん坊は未だ行方不明のまま。

今回、タイバンコクの病院で行われた
赤ん坊工場の規模はとても小さい方でした。

この事件は氷山の一角の中のほんのひとかけらに過ぎません。
赤ん坊工場はまだまだ他の国にも沢山存在しています。

インドは赤ん坊がベットショップ化されていると言われるほど
赤ん坊の人身売買が蔓延。

ナイジェリアなどでは子供や妊婦の保護施設と見せかけて
実は赤ん坊工場でした、なんて事件も・・・

赤ん坊工場で生まれた赤ん坊の末路

赤ん坊工場で生を受けてしまった赤ん坊達の運命は
購入する買主に委ねられます。

・子宝に恵まれなかった夫婦が自分の子供として購入する。

・お金持ちが性奴隷として購入。
または売春婦・児童ポルノの素材として稼がせる為に購入する。

・危険を伴う肉体的な労働に従事させるため購入する。

・宗教的儀式のため購入される。

・赤ん坊の身体を臓器提供に用いるために購入。

・「物乞い」によってお金を稼がせる為に購入。

・強盗や窃盗など、犯罪組織の手下として購入。

・テロ組織などの戦闘用組織の兵士(捨て駒)として購入。

などなど。

また、宗教的儀式のため購入されることもあります。

宗教的儀式のため

宗教的儀式のために購入された赤ん坊は
決して巫女さんになる為にとか、
坊主の後継者として迎えられるわけではありません。

このような目的で購入された赤ん坊は生贄として捧げられるのです。

ナイジェリアやアフリカでは
子供を殺して生贄として神に捧げる儀式が今でも行われています。

物乞いをさせるため

上記で紹介した末路が悲惨なため、
物乞いをさせるために購入された子達は幸せ?と思うかもしれませんが、
決してそうではありません。

「物乞い」の際、歩行者の目を引くために
わざと健全な子供の腕や足を不自然に折り曲げ、
または切断し奇形にされてしまいます。

戦闘用組織の兵士用

兵士は人身売買された人でなくても
職業軍人として活躍している方も沢山いますので、
まだ救いがあるのではと思われるかもしれませんが
完全に使い捨て・捨て駒として利用されてしまいます。

目を背けたくなるような現実が世界では行われています。

私達にはその場に赤ん坊行って助ける事が出来なくても
「沢山の人が世界の事実を知る」という事が大切かもしれません。

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