とある動物園の喫煙所に「喫煙者」の貼り紙…
これはユーモアなのか?と話題に…
動物園内の喫煙所にある貼り紙が
その貼り紙に書かれていた内容がユーモアに溢れていると話題になりました。
一体、どんな文章が書かれていたのでしょうか?
確かに、洒落ています。霊長目、ヒト科。
smoker(スモーカー)という英名の命名には脱帽です。
喫煙者は希少動物
「我が国では喫煙者は希少動物化している」と
書かれてあります。まさにその通りなのです。
肩身の狭いのが喫煙者です。
みなさんの身の回りを見てもお分かりいただけるでしょう。
喫煙しようとすると場所を探さないとありませんから
中々、吸うことができません。
ご家庭の事をお考えになってもここ最近はご主人様が喫煙者である場合、
ベランダに出たり、一人だけひっそりと隠れて吸わないとイケないぐらいです。
この貼り紙はある動物園で2017年12月3日に目撃されました。
しかしその後、すぐに12月初旬には撤去されたという事です。
ところで一方でこんな意見もありました…。
喫煙者に対する逆差別ではないか?
喫煙者にも権利があるという事に重点を置いて考えていけば、
あまりにも人権を無視しています。
喫煙は犯罪なのか?という観点から言えば、
非喫煙者からすれば、犯罪となるらしいのです。
なぜならばタバコを吸っていない人であっても
受動喫煙によって健康を害するからと言う事になります。
時代は喫煙者を追い込む様に変化しています。
肺がんの危険性を言われれば太刀打ち出来ません。
喫煙者の皆様、非喫煙者の健康を害していることに気が付いてください。
愛煙漫画家が正論を
この漫画の最後で「喫煙は、健康には良くない」と結論づけられています。
喫煙される方々はどうぞご留意ください。
彼はルールを守って喫煙しています。
たしかに「吸ってること自体が迷惑」と言われてしまえばそれまでなんですが…。
とはいえ、この女性のような方はなかなかいないかもしれませんね。
あなたはどう思いましたか?