「労働基準法なんて関係ないよ」
コンビニの雇われ店長の闇を描いたマンガが話題に…
コンビニの雇われ店長の闇を描いたマンガ
「ブラック企業という名の犯罪組織を許すことなどできない」とのコメントで
Twitterに投稿されたコンビニ業界の闇を描いたマンガが話題になっています。
コンビニのフランチャイズチェーンを運営するオーナーの下で
雇われ店長としてコンビニの店長をしていた方の体験談ですが
オーナーがあまりにもブラックすぎました。
「労働基準法なんて関係ないよ」などとさらっと言ってしまうのは怖すぎます。
ブラック企業は辞めさせてくれない
この働かせ方はまさにブラック企業そのものの働かせ方をしていましたが、
辞めさせてくれないのもブラック企業の特徴の一つです。
そんな人のために退職時に必要な連絡を仲介する退職代行サービスも話題になっています。
正社員なら5万円、アルバイトなら4万円で
面倒な退職の手続きや交渉を代行してくれるというサービスです。
「このようなサービスが必要なのがおかしい」との意見もありますが、
ブラック企業から抜け出すためには必要な存在かもしれません。
労働法を守らないブラック企業からは逃げるに限ります。
殺される前に逃げましょう。
ネットでの反応
・そもそも相手は自分の意見を聞かない人なので
話し合っても無駄なんだよねえ。それが大人の社会なのだよ。・交渉ごとはもはや録音しておくのが常識の時代だな
・学生時代の勤め先のファミマの店長がそんな感じだったな。シフトに空きが出たら自ら入る社畜だった
・これが借金して1店舗持ったオーナーなら、
本部の奴隷として死ぬまで働かされるんだよな