数字の「8」を5人に1人が正しく書けない!?
間違えて覚えていたら恥ずかしいかも…
数字の「8」の書き順を大人5人に書いてもらった結果
なんと正解者1人だったのです…
子供の頃に習った書き順が違うのかも…
ここで正しい書き順を覚えておきましょう!
子供の頃に習ったこと
小学生の頃に習ったはずなのに漢字や数字の書き順は意外と忘れてしまうものですよね。
また、子供の頃に教えてもらったことをそのまま覚えていて、
大人になってから実は書き順が違っていた、
なんてことも多いのではないでしょうか。
というわけで今回は正しい「8」の書き方について解説していきます。
果たして、あなたは8を正しく書ける自信がありますか?
一度紙などに書く事をおすすめします。
「8」を正しく書けていますか?
一度、紙に書いてみましたか?
書き終えたら以下の画像から
自分の書き方と同じものを探してみてください。
正しい数字の「8」の書き順
数字の「8」の正しい書き方はズバリ『3番』です。
右上から左上→右下→左下→右上の順番に書くのが
正しい「8」の書き方になります。
これが当たり前だと思っている人もいるかもしれませんが、
子供の頃に身についた書き順というのは
大人になってから修正するのって意外と難しいんですよね。
意識して書けば良いのでしょうが、
電話口でメモを取る時など急いで書かなければいけないことが多いため
中々修正するというと困難かもしれません。
この数字の「8」に限らず、
漢字でも「右」や「左」の書き方を間違えている人は多くいるそうです。
親になって子供に教える時には正しい書き順で教えてあげて下さい。