技術革新のヤバさを物語る7つの画像…
アポロ11号のコンピュータは電卓以下だった…


技術革新のヤバさを物語る7つの画像

初代iPhoneである3Gが産声を上げたのが2007年6月、
日本に上陸したのは2008年です。

初代のiPhoneでは動画撮影は不可。
メモリはわずか128MBでインカメラはありませんでした。

10年後の現在、iPhoneは2ケタ台(10)に突入。
3Dタッチや3D顔認証機能を搭載しワイヤレス充電に対応しています。

たったの10年間、
iPhoneだけをとっても凄まじい進化を遂げていることがわかります。

ではこの半世紀でいったい人類は
どれほどの技術革新を遂げたのでしょうか?

今回はそんな技術革新のヤバさを物語る画像を紹介します。

1.現在、1枚のCDには1,000テラバイトの情報が入る

「このCD-ROM1枚に僕の下にある紙よりももっと多くの情報が書き込める」
ビル・ゲイツ(1994年)

2.メモリ9キロバイトしかない1.5トンのコンピュータ

「ENIACのような電子計算機には18000個の真空管が取り付けられ、
重量は30トンもあった。
しかし未来のコンピューターはたった1000個の真空管しか備えておらず、
重量もわずか1.5トンだ。」
ポピュラーメカニクス(1949年)

1965年にデジタル・イクイップ・コーポレーションが発売したコンピュータ。
約2500万円と当時としては安価で標準メモリは9キロバイト。
144キロバイトまで増設が可能でした。

3.いま、60秒間のあいだに起きていること

1分間の間にNetflixでは69444時間もムービーが視聴され、
Facebookでは701389回のログインが記録されています。

昔とでは1分間という時間の意味すら違ってしまっていますね。

4.アポロ11号に搭載されたコンピュータは電卓に劣る

5.1993年 VS 2013年

これらのデバイスが全てポケットの中に。

6.1956年の画像。コレ、何だと思う?

IBMが出荷した5メガバイトのハードディスク。

7.たったの9年間のうちに起きたこと

128MB → 128GB

日進月歩の技術革新。
人類の平和と幸福のためにこれら技術が使われてほしいですね。

ネットでの反応

・1956年大人4人で運んでたのが5メガバイトなのに
いまや指先ほどのマイクロSDカードが128ギガって・・・すげー

・今のSDカードは1TBのもあるね
USBメモリなんかも一昔前とは比較にならないくらい容量が増えたし

・一昔前のSDカード見るとびっくりするよね。
昔ガラケーのオマケでついてきた
miniSD(この時点で懐かしい)が64MBだったわ。
さらに昔のフロッピーディスクなんかは1MBそこそこだったわけだけど……

・スマホがPCに取って替わるって感覚は未だ無いなぁ
ネットにしかPC使ってない人に取ってのネットデバイスには成り得るだろうけどさ

・容量が変わっただけで今も同じもの使ってると思うと
革命的な技術革新ってそうそう起こらないんだね

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