最先端の科学者も投げ出す未解明ミステリー4選…
恐ろしい謎が多く存在した…


最先端の科学者も投げ出す未解明ミステリー4選

現代の科学では説明できない不思議なこと4つを紹介します。

1.ディアトロフ峠事件

この事件はロシア史上、最も不可解な事件とされています。

9名の学生が冬山(ウラル山脈)で謎の死を迎えます。

こちらは事件前の笑顔の写真です。

ウラル化学大の学生と卒業生が
ウラル山脈とトレッキング(山歩き)するのですが
生きて帰ってくる人はいませんでした。

9名は雪山登山の経験者でした。

2月2日、リーダー、ディアトロフの指揮で
猛吹雪の中、テントを張りますが
その後、9名に何が起こったかはわかっていません。

ディアトロフはふもとの集落に戻り次第、
電報を送ると話していましたが
1週間過ぎても連絡がなく、捜査隊が結成されます。

2月26日、捜査隊は破損したテントを見つけます。
テントは中から切り裂かれていました。

テントの外で6名の遺体を発見。
死因は低体温症でした。

残りの3名は頭蓋骨と肋骨を骨折していました。

検死をした医師によると

「自動車事故にでも合わないとこうはならない」

という見解でした。

また、スキーウェアからは通常ではありえないほどの放射線が検出されます

捜査官の報告書では
原因不明の未知なものにより死亡とされています。

なぜ雪山登山の経験豊富な若者が
テントを中から切り裂いて脱出したのでしょうか。
なぜ薄着で靴も履いていなかったのでしょうか。

また、他のメンバーの服を着ている者がいたのは
なぜなのでしょうか。

雪崩説、UFO説、ロシア軍の秘密基地説、
テントで火事が起こった説など
様々な説がありますが、仮説の域を出ません。

事件から40年後の1990年に公開された公式記録では
飛ぶ発光体を見たという証言を報告後、
組織の最上部からこの調査委員を解任された
という元捜査官の証言が記録されています。

2.ダンシングマニア

1518年のこと、死ぬまで踊り続ける
ダンシングマニアが現れました。

1518年7月、ファウルという女性が音楽もなしに
突然路上で激しく踊り始めます。

1週間もしないうちに34人が加わりました。

踊り続ける人はどんどん増えていき、
1ヶ月後には400名まで達したとされています。

最終的に100名以上が死ぬまで踊り続けたそうです。
心臓発作や脳卒中、過労のために亡くなっています。

医師のメモや地元の年代記によると
ダンシングマニアが実際に起こったことはわかっていますが
なぜ死ぬまで踊り続けたのか、自発的なものなのか
操作されていたのかなどは未だにわかっていません。

3.ビミニ・ロード

バハマのビミニ島近くの海底に人工物としか思えない
謎の石組みが発見されました。

石組みが道路のようであることから
ビミニ・ロードと呼ばれています。

わかっているのはこの石が
バハマ由来の石灰石であるということぐらいです。

敷き詰められた巨石の先端はJ字型になっていました。

自然な地形として出来上がったものなのか
人工物なのかは未だに議論が尽きません。

4.謎の119番通報

2014年5月、青森市にある別荘の固定電話から
消防へ通報がありましたが
通信状態が悪く電話の向こう側から声は聞こえませんでした。

一刻一秒を争う事態かもしれない。

青森消防本部は発信場所を特定し、
消防署員ら10名が40分ほどかけて現場に到着。

しかし、辺りは真っ暗で家の中に人影はなく
傷病者も見当たりません。

現場は100年前に起きた
八甲田雪中行軍遭難事件のあった地区です。

八甲田雪中行軍遭難事件は
1902年1月に日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が
八甲田山で冬季に雪中行軍の訓練中に遭難した事件です。

訓練への参加者210名中199名が亡くなり、
日本の冬季軍訓練での最多の死傷者を出した事件です。

恐らく関連はないとは思いますが
八甲田山はかなりの心霊スポットであり、
数々の心霊体験が残っています。

ネットでの反応

・学では説明出来ないことありますよね。
日露戦争で足を撃たれた兵が「もうだめだ」と言って死んでしまい、
胸を撃たれた兵は「早く仲間を助けないと」
という責任感からか完治して復帰したとか。

・テント内側から事件が起こっている。
頑丈な頭蓋骨が車のパワーくらいのもので砕かれている。
ありえない程の放射線がある。
他人の服を着たり裸足で逃げるほど、あわてている。

・うーん、全て宇宙人の仕業ですな。八甲田山は風の仕業でしょ。

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