夫を一生あなたの虜にする方法…
魔性の妻になるには〇〇が必要?
付き合って3年も経つと倦怠期がやってくるとか言われていますよね。
そんな中、結婚してからずっと
夫のことを虜にしている『魔性の妻』が存在しています。
さて、どうしたら夫から
「妻を離したくない!!」と思ってもらえるのか?
今回はそんな『魔性の妻』の特徴、秘密について紹介します。
夫を虜にする「魔性の妻」とは
一般的に「3年で恋は冷める」なんて言われていますよね。
実はこれ、科学的に証明されていることなんです。
恋愛感情を生み出すには
脳内ホルモン「ドーパミン」の分泌が関係しています。
しかし、このドーパミンが分泌されるのは「3年間」なのです。
つまり3年を過ぎると、脳内で
「相手に冷める」という状態が起きてしまうのです。
まあ、そう考えたら脳内のことなので、
私たちにはどうすることもできないって思いますよね?
しかし、そんな中でもドーパミン3年説を覆す猛者がいるのです。
それが夫を一生虜にする『魔性の妻』です。
では、夫が「妻を手放したくない」と思うほどに
魅力的な妻というのはどんな女性なのでしょうか。
その1.夫の思い通りにならない妻
日本人といったら、夫の三歩後ろを歩くという
控えめな妻が古き良き存在とされています。
ただそれは「男らしい」とか「女らしい」という言葉が
共有されていた昭和の時代のお話です。
つまり夫にとって妻は自分の支配下にあることが
正しいことだった時代です。
現代社会では「男らしい」とか「女らしい」という価値観は
多様化してきましたよね。
もはや性別で「らしい」を見せるのではなく、
各々「自分らしさ」を尊重していく時代になりました。
こういった時代に入り、夫は「自分の思い通りになる妻」よりも
「自分の思い通りにならない妻」に魅力を感じるようになりました。
その理由は自分の思い通りになる妻と
出会って一緒に生活をしたらそこで「終わり」だからです。
そこからの夫婦生活の中で予想外のこと
新しい展開や発展などはあり得ないのです。
夫の「自分の思う通り以上」のことなどは起きないからです。
つまり、どれだけ夫婦が一緒に生活をしても、
それ以上の「なにか」が起きることはないので面白みがありません。
では『夫も思い通りにならない妻』との夫婦生活はどうでしょうか?
妻は夫の思いつかないような価値観を持っていることが、
まず1つ目の魅力です。
そして予想もしていなかったこと
アイデアなどで行動をして新しい世界を夫に見せてくれるのです。
つまり、妻によって夫は無限大の可能性を得ることができるというわけです。
妻が夫の知らないことや新しいことをどんどん教えてくれるのです。
いつも妻には驚かされる妻の行動に驚く、
そんな生活の方が楽しいですよね。
そんな理由から夫は「思い通りにならない妻」を
絶対に手放したくないと思うようになるのです。
その2.気配り上手で笑顔が優しい
昔から親に「女性は男性を支えるものだ」とか
「三歩下がって付いていくものだ」とか、
言われた人もいるでしょう。
それから、日本での家事や育児の分担割合を見てみると、
やはり家事や育児は女性がメインとなって担当していることが多いですね。
家の中を居心地よくするために行う家事、
子どもの支援や教育をする育児。
どちらも夫婦が一緒になってやるべきことではあるのですが、
まだまだ女性がメインとなっている事実は否めません。
つまり、子どもが成長していく過程で感じるあらゆる感情というのは
母親から主に受け取る機会が多いという事なのです。
例えば「やすらぎ、優しさ、安心、癒し、温かさ」などの感情のことですね。
そうなると成人してからも「優しさ」などのイメージは
「母性」に紐づけられてしまい、
男性はパートナーとなる相手にそれを求めてしまう事になるのです。
そういった女性だけではなく、
「強くたくましい女性」を求める男性もいるかと思います。
しかしそんな男性であってもやはり優しい笑顔を持った女性、
気配りができる女性に惹かれるはずです。
幼いころから母親が与えてくれていた
「優しさ、笑顔、気配り、温かさ」というのは
男性にとってとても魅力的なものなのです。
つまり、男性はそういった感情を抱くことができる妻を
「手放したくない」と思うようになります。
幼いころに刷り込まれてきた経験に基づいた魔性の女というわけです。
その3.色気がある
異性に対して魅力を感じるときに
やはり「色気」というのは重要なポイントとなりますよね。
色気のある異性を見つけて、
その人に惹かれるようにDNAレベルで操作されているのです。
90歳の女性や男性だとしてもセクシーで色気のある人というのは
立ち振る舞いなどから自然とそれらが滲み出てくるものです。
そして、色気のある人の方が
もちろん魅力的に見えるのは当たり前ですよね。
男性が女性芸能人を見た時に
「かわいい・きれい」という言葉を発することがあります。
その中には「色っぽい」という言葉もありますよね。
男性は女性の可愛らしさの中に隠れている色気を察知しているのです。
だからと言って見た目で思いっきり露出をしたりするセクシーさとは違います。
自然にさりげない仕草などでも
色気というのはしっかり相手に伝わるものなのです。
重要なのは、色気を意識して持つことです。
「若くない結婚しているから」などの理由をつけて、
色気を忘れる、捨てるというのはとても勿体ないことなのです。
ですから、まずは自分の意識を変えていくことが大きなポイントとなります。
魔性の妻というのはたまに夫の前でチラ見せの洋服を着てみたり、
いきなりボディタッチしてみたり、
ふとした瞬間に「色気」を見せてきます。
夫が虜になる妻が干物女だと思いますか?
確実に干からびていない色気のある妻に虜になりますよね。
その4.甘え上手
男性は「女性を守る、導きたい、教えたい」という
『指導欲求』を持っていることが多いのです。
男性は女性に「認めてほしい、尊敬されたい、頼られたい」という欲求を持っており、
それらを満たしてくれる女性に対して愛情を抱きます。
魔性の妻は男性のそういった欲求をうまく利用しているのです。
夫に100%頼ってばかりいる妻というのは
「何もしない重たい女」でしかありません。
しかし、魔性の妻というのは家族の先頭に立っていたと思ったら、
いきなり夫に甘えてみたりするのです。
そう、緩急をつけることが大きなテクニックポイントとなります。
これで夫の気持ちを自分に惹き付けることができるのです。
こうやって聞くとめっちゃ計算をして行動しているように思えるので
「あざとい」と感じるかもしれませんね。
でもコツはとっても簡単で『がんばりすぎない』ことなんです。
自分にはできないこと苦手だと感じることに対しては
頑張りすぎなくていいのです。
だから素直に夫に頼っても全然OKです。
もしかすると夫にとってそれが得意分野で
自分の能力を発揮できることかもしれません。
例え夫が得意な事じゃなくても
夫婦が一緒になって取り組んでいくことによって
夫の「指導欲求」を満たすことができます。
その5.いい意味の想定外であること
男性が浮気をする原因の1つとして言われているのが、
ハンター心理があるからだそうです。
これは、ハンターが手に入れた獲物に関心がないってことと
男性の浮気心理が一緒だってことです。
獲物を狙っている時はどうやって捕まえることができるか?と男性は考えます。
そこに全神経を集中させて相手のことを思いっきり探っていきます。
しかし、いざ獲物つまり相手の女性が自分の彼女、妻になったとき・・・
「征服欲」が満たされるのです。
そして相手に対する関心が一気に下がっていくのです。
そんな男性の心理を『魔性の妻』は分かっています。
ですから、魔性の妻たちは夫に対して
自分の手の内をすべて見せるようなことはしないのです。
夫の知らない妻、ミステリアスな部分を残しておくのです。
そうすることで夫の関心を引き続けることができます。
長いスカートをはいている時、スリットから太ももが見えた時、男性は奮い立つでしょう。
着物で全身を隠していてもうなじが見えてドキッとすると男性は興奮します。
しかし、お風呂上りに裸でウロウロする妻に対して、
興奮する男性がどれだけいるか?きっとそうそういないと思います。
それは相手のことを全部わかってしまったという満足感があるからです。
どれだけ一緒に生活をしていても、
「こんな一面があったの?」とか「意外な考えを持ってるな」と
夫を驚かせるのがポイントです。
普段の姿とギャップがあると夫はとても驚きますし、
ドキドキしてくれるのです。
いい意味で夫に想定外だと思わせることができる女性こそが、
魔性の妻になれるのです。
こうやって夫をドキドキさせて、
いつまでも魅力的だと思ってもらう事により、
夫を虜にすることができます。
ちょっとマンネリ気味になっている方は
魔性の妻になって夫を驚かせてみてはいかがでしょうか。
2人の関係性に新鮮味をプラスするために
ぜひチャレンジしてみてくださいね。