印鑑を左に傾ける必要あるのか?
印鑑がお辞儀していないというクレームが謎文化すぎる…



会社生活を送っていると社内外で
慣習的に受け継がれてきたよくわからない謎文化ってありませんか?

今回、「請求書の判子がお辞儀していない」として、
取引先から請求書の作り直しをさせられた社員が話題になっています。

印鑑を左に傾ける必要あるのか?

引用:https://twitter.com/kabao_Sv18/status/1097941811895590912

「請求書の判子がお辞儀していない」というのは
部下が上司にお辞儀をするように見える角度をつけた判子の押し方らしいです。

どうやら左斜めに傾けるのがマナーなんだそうです。

「押された印鑑を見ると部下が上司にお辞儀をしているように見えます。
だから、本当に少し気を付けていただけるとおしゃれな押し方かなと」

なお、このマナーは電子書類にも適用されており、
電子印鑑にも左に傾ける機能があるそうです。

印鑑がお辞儀していないというクレームが謎文化すぎる

印鑑の斜め押しは金融業界に勤める複数の人が
このマナーが実在することを証言しています。

しかし、他業界に転職して斜め押しをしたところ、
「まっすぐ押せと注意を受けた」らしいです。

確かに押印の角度を問題にするのは
よほどヒマか陰湿な職場としか思えません。

もしも職場で「左斜めがマナー」とされていても
それを社外で主張しない方がよさですね。

ネットでの反応

・次はお偉いさんの上に押してマウントハンコでキメる。

・くだらなさすぎますね。
「わざわざお電話ありがとうございます。
そこに気付くとはさすがお客様!そうとうにお暇なんですね。」
と言って仕事でも紹介してあげましょう。

・せっかくなので深夜対応料金を上乗せして請求し直しましょう。

・傾き判子は縁起が悪いわな。
家(氏)が傾く、組織が傾く、事業が傾く
挙げたら切りが無い。

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