歩きスマホ失敗例をNHKが放送…
本当にシャレになってないと話題に…




歩きスマホが罰金の対象になる地域も増えてきた昨今。
自分は大丈夫と思っている方でも
こんなことになる可能性もあります。

今回はそんな歩きスマホ失敗例をNHKが放送したので紹介します。

歩きスマホ失敗例

引用:https://www.youtube.com/watch?v=y-gzuxGCcHA

歩きスマホをしているとこんな事故に繋がってしまう可能性があります。

歩きスマホ狙う当たり屋

兵庫県神戸市JR三ノ宮駅のホームで
歩きながらスマートフォンを操作していた女性に体当たりし
転倒させ重傷を負わせたとして
60代の作家兼ミュージシャンの男性が逮捕、送検された。

このニュースが報じられるとSNS上では
「やはり歩きスマホは危ない」といった声とともに
「スマホを見ている人にわざとぶつかってくる人がいて怖い」
という声も多くあがった。

事件が起きた地元の神戸新聞が報じた内容をみると
この60代男性はSNS上で「怖い」と言われている、
スマホを操作している人にわざとぶつかる行為を繰り返していたそうです。

都内で働く40代男性も初めて降りた駅で
スマホの地図アプリを見ていたところ、
どう考えてもわざとぶつかられる体験をした。

「改札を出て少し歩いてから地図アプリを見ていたら、
自分よりも少し年上の男性にぶつかられました。
すごく不自然にこちらに向かってきて歩き去ったので
わざとだと思うんです。

付近には、他にもスマホを見ている人はいました。
そのなかで、それほど体が大きくなくて
強く反発しそうにない見た目の自分を選んでぶつかったんだと思います」

彼のように人を選んでぶつかられたと話す人は少なくありません。
東京近郊に住む女子大学生は
「露骨に相手を選んでますよ」と苦笑いする。

「ターミナル駅付近でスマホを見ている人に
ぶつかるのを繰り返すおじさんがいます。
狙うのは主に一人でいる女性。

男性と一緒だったり、
服装が派手で気が強そうな人には絶対に近寄らない。

私も友だちと待ち合わせ中にスマホを見ていたら、
不自然に向かってきたおじさんにぶつかられて転びました。
ちょうどやってきた友だちがものすごい剣幕で怒鳴ったら、
すごい勢いで逃げられました」

少数だが、自分も歩きスマホには
わざとぶつかっているとSNSで発言する人たちがいる。

一年前にアプリゲーム『ポケモンGO』が大流行し、
歩きスマホしながらゲームをする人が増えた頃から

「わざとぶつかりにいってる」
「わざと体寄せてぶつかってる」
「注意喚起のためにわざとぶつかってる」

とSNSで誇らしげに宣言する匿名アカウントが続出した。

スマホ当たり屋と呼ばれることもある彼らは
自分がSNSで宣言している内容が
傷害罪につながる可能性はあまり考えていません。

流行に流されない自分たちは他とは違うと主張し、
ネットでウケるネタのひとつを提示しているにすぎない。
彼らなりの正義を叫ぶ言葉の強さとはうらはらに
実行しない人も多いそうです。

ハワイでは歩きスマホは罰金だそうなので
日本でも罰金になっても良いかもしれません。

願わくば自発的に止めて欲しいですね。

ネットでの反応

・池に落ちるのほんと草

・日本もはよ罰金導入かマイナンバーと連動したポイント製
ポイントがたまると来年の地方税アップとか効果的

・スマホも含めて、これ以上便利な世の中になるべきではない。
もう十分便利だ!
スマホですら持って死ねるものではない。

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