逃走中のハンターになる条件とギャラ…
ヤラセの実態が酷すぎる…
逃走中とは?
「逃走中」という番組を見た事のある方は多いのではないでしょうか?
2004年に初回が放送されて以来、
現在も単発番組として続く、とても人気番組です。
内容は様々な舞台でゲストが「逃走者」として
ハンターと大規模な鬼ごっこを行い、
ゲストが制限時間以内に捕まらなかったら
賞金を貰えるというものです。
その中で逃走者にはあらゆるミッションが与えられます。
中には他の逃走者との協力が必要なものなどもあり、
ドキドキハラハラが止まらない内容となっています。
今回はそんな「逃走中」のハンターになる為の条件や
ヤラセの実態について紹介します。
ハンターになる為の条件
「逃走中」に出てくるハンターは、
バイトで一般人から選出されているようです。
ということは一般人でもハンターになれるようですね。
では、ハンターになる為の条件にはどんなものがあるのでしょうか?
噂止まりにはなってしまいますが、このような条件があるようです。
【逃走中】ハンターになるための条件
①大学の体育系の部から募集
②全力で走っても疲れを見せない人
③スタッフが見えても見て見ぬふりをする能力を持っている人#FujiTV #逃走中— おさわがせさん (@osa_wagase) September 25, 2017
引用:https://twitter.com/osa_wagase/status/912187922404618240
確か・・・
・体力のある人
・全力疾走できる人
・全力疾走したあと息切れしない人がハンターになるための条件だった気がする。
#逃走中— 倉麻るみ子@日常垢30歳 (@rumikokurama) January 6, 2018
引用:https://twitter.com/rumikokurama/status/949580954225360898
【逃走中のハンターになるための条件】 ・50m6秒5 ・20mシャトルラン125回以上 ・1500m走を10分切る ・学生(高校生以下)禁止 ・身長180前後 ・スピードを抑制できること らしい
— かいしんのつぶやき (@kaisinnot) January 25, 2018
引用:https://twitter.com/kaisinnot/status/956589779407192065
とんでもない身体能力に加えて、
身長制限とかなりハードルが高そうです。
逃げ切っているゲストがスゴイですね…。
番組内に登場するハンターには設定があり、
クロノス社による月村サトシが作った「アンドロイド(人造人間)」
というものなので走っても息切れしないなどの
ロボットとしての役柄を求められるようですね。
さらに、ハンターはイケメンでスマートな体型の人ばかりですね。
なので、恐らく、体型や顔なども審査の項目に入っていると考えられます。
なかなか狭き門ですね…。
これ程のハードルを乗り越え、ロボットとしての役柄をこなす
ハンターとなれば、なかなかギャラもいいのではないでしょうか…。
ハンターのギャラ
身体能力、容姿、さらにはアンドロイドを演じられるか
という厳しい条件をくぐり抜けて選ばれたハンターのギャラはいくらなのでしょうか?
ご存知の通り、「逃走中」はハンターの存在なしには成り立たず
ハンターは重要な役割を担います。
と考えるとギャラは10万や20万を超えててもおかしくなさそうですよね。
実はハンターのお給料は1万円だそうです。
しかし、ハンターにはボーナスがあるようです。
番組内で1人捕まえるごとに2000円がプラスで貰えるようです。
と考えてもやっぱり安いですよね。
人気番組というだけあって、
ハンター役になりたい人が多いからかもしれませんね。
テレビに出れてお給料貰えると考えたらこんなものなのでしょうか。
そして、実はこの「逃走中」にはヤラセも囁かれています。
逃走中にヤラセ疑惑
「逃走中」のヤラセ疑惑については毎回浮上するものなのですが、
最もヤラセを疑われる理由はハンターはカメラマンで
逃走者の居場所わかるのではというものかと思います。
ゲストにはカメラマンが一人ひとりに終始付いて回っているので
ハンターからすればカメラマンの近くに獲物がいることは
バレバレな上にカメラマンはゲストの撮影の為隠れている素振はありません
しかしその方向にハンターは近づかない事が多いですよね。
また、逃走中に、逃走者に課されるミッションがあり
これをクリアしなければ、ストーリーが進まないという展開が必ずあります。
つまり、ハンターは見て見ぬフリをすることがある可能性が浮上します。
さらに、過去を振り返ると逆にハンターが圧勝して
30分くらいでゲームが終了してもおかしくないのに
毎回ラスト5分で生き残りが1人か2人となりハラハラな展開になりますよね。
しかし、ネット上にはハンター体験者と語る人物が
あれはガチだとの書き込みもありました。
つい、先日の2018年1月にも逃走中が行われましたが、
1部にこれはヤラセではないかとの疑惑のあるシーンがあるようです。
また、逃走中の見どころの1つにはゲストの
「お金が掛かった事によって現れる本性」があるように思います。
毎回、自己中な動きをする方っていますよね。
こちらもヤラセではないかと疑惑があるようです。
ヤラセと言われていたシーン
2018年1月に放送された「逃走中」の
ヤラセと言われているのがこちらのシーンです。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=ICcMqbnbMuM
陸上選手でもある、藤光謙司さんが捕まるシーンです。
藤光さんは何度もハンターに追いかけられますが、
早すぎて捕まりませんでした。
こちらのシーンでは道が続いているにも関わらず行き止まりとされ、
捕まったシーンに疑問を抱いた視聴者が多いようです。
「藤光さんが早すぎて捕まらなかった為ヤラセで捕まえたのでは?」というものですね。
この真相ですが、
藤光さんが通り抜けようとした道の先は
小学生の通学路に指定されている道で撮影時は通学時間だったたようです。
逃走中を行う際に安全を考慮し、
警察からの許可を取っていると考えられます。
その範囲外だった為、行き止まりとされたようですね。
実際に逃走者が持っている地図が、
前半の時と残り15分とで範囲が縮小しています。
藤光さんは自分が範囲外に出てしまっていることを
警備員を見て気づき、捕まったと見られます。
なのでヤラセではなくルールだったようです。
また、もう1つヤラセと言われているのは
逃走者の立ち振る舞いに関するものです。
Kis-My-Ft2 宮田俊哉の演出はヤラセ
「逃走中」の見どころの1つには
ゲストの普段見えない素の部分が見えるところというものがあります。
毎回、番組の中には自己中で非協力的な人が現れますが、
2018年1月に行われた「逃走中」では
Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんがそれにあたりました。
逃走者同士の協力が必要なミッションでは
宮田さんは自分が「ハンター」に捕まる可能性を考え、
迷わず「(別の逃走者に)任せますわ」とコメントします。
さらに、後輩の松島さん・神山さんについて
「ジャニーズって縦社会結構厳しいんで、
ちょっと(2人に)守ってもらえないかな~みたいな。
やっぱ後輩は先輩を守るもの」
と断言し、神山さんが「ハンター」に確保された際には
「なんでオレを守らず捕まってんの!?」と
自己中心的な発言を連発していました。
これを受けて、ネット上では批判殺到で一時炎上する程に。
ジャニーズファンからも批判される始末でした。
しかし、これに対する宮田さんの発言で
ヤラセだったと見られているようです。
実は「逃走中」での態度によって自分に批判が集まっている事を
宮田さん本人も知っていたそうです。
Kis-My-Ft2の派生ユニット「舞祭組」の
コンサートツアー『舞祭組村のわっと! 驚く! 第1笑』
1月11日の大阪公演にて「逃走中」の話題が飛び出したそうです。
実際に参加したファンによるとメンバーの二階堂高嗣さんが
「ある日、すっごい宮田がヘコんでて」と近況を報告します
宮田に原因を聞いてみると「『逃走中』でネットが炎上した」
と答えたんだそうです。
宮田さんはさらに、
「オレだって、やりたくないことやらないといけない時もある」
と続けたそうです。
逃走者の立ち振る舞いまでヤラセなのは少しやり過ぎな気もしますね。
しかし、毎回始めから最後まで楽しく見れるのも
このヤラセのおかげと考えると複雑な気持ちになりますね。