大腸がんの便の特徴…
毎年6万人の日本人が発症する身近な病のサインとは?



食生活の欧米化に伴って平成に入ってから急速の患者数を増やしているがんです。

新たに大腸がんと診断される人は1年間で6万5000人もおり、成人男性の20人に1人、女性の23人に1人がかかると推測されています(2017年データ)。

今回は大腸がんに罹患している場合に分かりやすい症状として出やすい便の異変を紹介します。

1.便秘と下痢を繰り返す

がんの腫瘍によって便の通過がわるくなることがあります。
それによって便秘が引き起こされます。

また、大腸は消化されて液状となった食べ物を吸収し、
いわゆる半固体状の便となりますが、異常をきたした大腸では
水分の吸収が適切に行われず、下痢にしたってしまうこともあります。

2.便が細くなる

大腸がんが進行していると腫瘍によって腸内が圧迫されて、
排便がスムーズに行われなくなります。

単に腸内の炎症が原因であることもありますが、
感覚として便が細くなったと感じる場合は主にS状結腸のあたりに
がんができている可能性も否定できません。

3.便に血が混じる

便に血が混ざっていたり、血の塊が突如出たり。
そんな異変があれば速やかに受診しましょう。

危機意識が低いと痔などと勘違いしてそのまま放置、もしくは。。。
誤った自己処置をしてしまいがちです。

もし、これらの異変を感じたら速やかに病院へ行ってください。

ネットでの反応

・アルコール断つとバナナうんちになります

・血がいっぱいでる〜大腸癌かもだ〜と思ってたら内痔だたです。

・S字結腸はディルド通るくらいにしてます。
最初はビーズから始めました

・私の父親は大腸ガン(癌・がん)で亡くなりました。
大腸ガン(癌・がん)の手術は患部にある腸を外に出して手術を行いました。
食べ物や生活習慣を改善する事がガン(癌・がん)予防にも結び付きますね。

・僕は食事をするするときはあまり噛まないで飲み込む傾向があるので最低でも30回は噛んで食べるようにしたいです。
積極的にガン検診を受けるように心がけたいです。

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