彼氏が加入していた地元の消防青年団…
飲み会、旅行と称して…


彼氏が加入していた地元の消防青年団

彼氏の地元には消防青年団とかいうのがあって
18歳以上は強制的に全員加入させられるらしい。
週に最低二度は飲み会があって、年四回泊まりで旅行する。
彼氏は口ではいつも嫌がってたけど

あるとき彼の先輩が口をすべらせて…

飲み会=風●めぐり
旅行=買●ツアー(海外含む)
だということが判明した。

しかも海外買●ツアーは対象が13歳以下限定とか。
それを知った途端生理的にもう無理になって別れ話をした。
彼氏に泣いてすがられたが、
もう近寄られるだけで鳥肌立って無理だった。

婚約寸前までいった相手だったし、

「もう一度話し合いがしたい」

って土下座されて

「二人きりじゃない所で。どこかお店がいい」

ということで約束し、最初はファミレスで待ち合わせしたのに
メールで

「仕事で遅くなるからもっと近い店にしよう」

と場所が二転三転。

嫌な予感がしたから共通の友人(男3、女2)にも連絡して来てもらった。
最終的に決まった店にまず私が入り、
10分くらいして友人たちが二手に分かれて入店。

店内で待ち受けたのは・・・

予想どおりでした。
店には彼氏+青年団の先輩たちが待ち構えていて、
私のつるしあげ大会開始。

店員もグルらしく、最初から奥の座敷に通される。
青年団の先輩(※青年とはいうが全員40~60代独身男性)いわく

「女遊びは男の甲斐性」
「男の浮気を責める女は女である価値なし」
「くやしかったら13歳よりピチピチになれ、自分をみがけ」
「なんなら俺たちの×××で女の修業をさせてやってもいいゲヘヘ」

その横でうんうん、とうなずいていた彼氏

「あ~あ、×さん(たぶんその中の誰か。知らない名前)を怒らせるから。
俺もう知~らない~っと」

とうすら笑い。

テーブルの下で携帯いじって友人に電話し来てもらった。

現れた共通の友人たちに

「え?え?え?なんで???」

とキョドる元彼。

「へえ~13歳以下の女の子買って説教か~」
「キモー。信じられんわ」
「女の修業だって、最悪。頭おかしいんじゃない」
「本性見たって感じだわー」

と皆に言われてうつむく元彼。
女一人相手なら強気だった青年団も、相手が5人だと無言。

「二度と話しかけないでよね」
「ペド野郎」
「これ以上つきまとったら警察沙汰にする」

と言い捨てて退場。
その後あんのじょう付きまとわれたけど、
予告どおり警察に相談させてもらました。

当時まだギリギリ学生だったから大学にも相談した。
最後の最後に会ったとき

「愛し合ってる二人が、なぜ引き裂かれるんだよ!!」

と叫ばれたのがとてもうっとうしかったです。

ネットでの反応

・なにその集団。
キモすぎる。
閉鎖的な地方の寄り合いって、
こういう怪しい団体がけっこうあるのかな。。。
乙。

・警察や大学だけじゃなく、大々的に広めてやりたいぐらいクソだな。

・昭和の遺物と付き合うのもたいがいだとは思うわ

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