ある日突然、愛犬がエサを半分残した…
その理由に涙が止まらない…



飼い主さんはラブラドールの愛犬「クッキー」のエサが入ったボウルを見ると
半分だけエサが残されているのを発見しました。

飼い主さんはそれを見た時・・・

「ご飯の量がちょっと多かったのかな?」
「具合でも悪いのかな」
「食欲がなかったのかな」と色々と考えました。

クッキーがご飯を半分残すのにはある理由がありました。

愛犬がエサを半分残した理由

実はつい先日までこちらには
スティッチというゴールデンレトリバーが暮らしていました。

引用:https://twitter.com/EastonDufur/status/874445453143580672

クッキーとスティッチはまるで兄弟のように育ったのです。
しかし、悲しいことにスティッチは天国に行ってしまったんだそうです。

飼い主さんはこのように話します。

「1匹だけになってエサを少なくしてもクッキーは必ず半分残していた」

クッキーは大切な家族であるスティッチの為、
いつものように半分を残したのかもしれません。

エサの量は1匹分なので半分残すという事は足りていないはずです。

今までの習慣が残っているのか、
スティッチが食べると思って残しているのかはわかりません。

エサを残したクッキーの行動は本当に心優しいですよね。

スティッチが亡くなった事が分かったきたクッキーは
最初は落ち込んでいましたが、
少しずつ元気を取り戻しているそうです。

犬の絆って素晴らしいものですね。

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