生活保護受給者が副業している現実
メルカリで別の収入を得ていた…


生活保護受給者が副業している現実

精神疾患によって生活保護を必要とする人がいる。
こうした「受給者」に対する日本人の視線は
度々「不寛容さ」によって攻撃的になる。

実際、生活保護の不正受給の背景には
「もらえるものは何でももらっておこう」という誤った
権利意識を持つ人がいることは無視できないが、
それが全てではない。

しかし、生活保護受給者の中には
副業をして収入を得ている現実がある

今回は生活保護受給者が行っている副業を紹介します。

バザー・フリマで買い転売

今回、証言してくれたのは
関東某県在住でシングルマザーの女性・Aさん(37歳)。

小学生と中学生の娘を1人で育てる傍らうつ病を発症。
働けなくなり、3年前から生活保護を受けているという。

「生活保護と児童扶養手当で月に20万円ほどを受給していますが、
それでも生活はギリギリ。

あるとき、メルカリの存在を知り、小遣い稼ぎを始めました。」

メルカリで別の収入を得ていた

娘の学校のバザー。

「数百円で売られていた未使用のブランド食器セットを5000円で出品したら、
すぐに売れたんです。

その後、地域や学校のバザー・フリマ情報を仕入れては
買い付けに出かけ、メルカリに出品するという生活をしていました」

こうしてコツコツと稼ぎ、
今では月平均7万円ほどの収入を得ているという。

だが、売上金は出金せず
メルカリ内にポイントして貯めておき
お米や子供用品、自分の服を落札して消費している。

しかし、それでも使い切れないため、
現金を落札しているという。

出金しない理由はズバリ生活保護を打ち切られないためだ。

「役所は受給者の銀行口座を定期的にチェックしているみたいなんで、
バレるのが嫌で絶対、出金はしません。

収入があると生活保護を減額されたり、打ち切られるらしいですから。」

仕入れたりできるなら普通の仕事もできるような気がしますけどね。

一部の生活保護受給者にとって
メルカリは自治体が把握できない
財布として機能している実態がある。

その姿はまさしく地下経済そのものなのである。

ネットでの反応

・詐欺と脱税しとる犯罪者やん

・メルカリポイントで金を買う人ってこういうのが目的やねんなぁ

・頭良すぎワロタ
こりゃ働かんわそりゃ

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