母親が子供には言わなかった10のこと…
子供ができて初めて気付いた母からの無償の愛…



実際に母親になってみるとわかると思いますが
様々な仕事の中でもお母さんという仕事は最も大変な仕事の一つです。

休日なし・24時間交代なし、
さらに料理人&クリーニング屋さん&保育士さん&看護師さんなどを何役も同時にこなさなくてはいけません。

そんなに大変なのにお給料はありません。

でもお母さんは子供であるあなたのことをとても深く愛していたのです。
今回はそんな母親が子供には言わなかった10のことを紹介します。

母親が子供には言わなかった10のこと

Huffington Postで話題の女性ブロガー・Natasha Craigさんが書いた
「お母さんがあなたには決して言わなかった10のこと」が注目を集めています。

お母さんはあなたのことが大好きでたまらない。
あなたを守るためなら文字通り何だってする。
あなたのためなら寝る時間が少なくても自分がお腹ペコペコでも我慢できてしまう。

あなたが笑ってくれたら自分のことが何かうまくいくよりも何十倍も嬉しい。

そんなお母さんだから大変なことも辛いことも
あなたに心配をかけたくなくてあなたに幸せでいてほしくて
たくさん隠してきたことがあるのです。

1.あなたにはいっぱい泣かされたわ

あなたがお腹にいるとわかったとき…とっても嬉しくて泣いた。

あなたを一生懸命産んだとき…苦しくて泣いた。
そしてあなたを初めて両腕で抱いたときにも…

あなたが私のもとへ来てくれてから、ときには幸せで
ときには怖くてときには心配で…

あなたを心から想うばかりにいっぱい涙を流してきた。

あなたは気がついていなかったかもしれないけれど、
お母さんはあなたの感じていた痛みも喜びも
あなたと一緒に味わい、分かち合ってきた。

2.実はケーキの最後の一切れ…食べたかったな」

おいしいケーキの最後の一切れ…
実はお母さんだってちょっと食べたいなと思っていた。

でもね、あなたの「もう一個ちょうだい」の
期待に満ちた大きな目を見てしまったら食べられなかったわ。

だって自分で食べてしまうよりもあなたのかわいいお腹が満たされる方が
ずっと幸せだと、お母さんは本能的に知っているから。

3.本当は痛かったのよ

あなたが無邪気に私の髪の毛を引っ張ったとき、実はけっこう痛かった。

それからあなたが小さな爪をたててお母さんの腕をつかんだときも
お乳を飲むときに生えかけの歯で噛んだときも
お腹の中からキックしたときも…

9ヶ月の間、あなたがどんどんお腹のなかで大きくなっていったときも…

そして、あなたがこの世界に出てくるときも…
本当は、お母さんはとっても痛かった。

4.いつも心配してたの

あなたがお腹にいるとわかった瞬間、
喜びを感じつつもお母さんはあなたを守るために全力を注いできたわ。

あなたが生まれてからも…

お隣の子が赤ちゃんのあなたを抱っこしたいと言ったとき…
本当は心配で断りたかった。

抱っこしている間、ずっとお母さんの心臓は縮みあがる思いだった。

だってお母さんにしてみれば、自分以上にあなたの安全を守れる人など
この世に存在しないんだもの。

あなたが初めて歩いたとき、嬉しいと同時に心臓が飛び上がった。

あなたが無事に帰ってくるのを夜遅くまで待ち、
あなたを学校に送るために早起きした。

あなたがちょっとつまずいたり、
転んだりしたらすぐにそばに駆け寄るし、
悪い夢や風邪で突然高くなる熱からだって…

お母さんはあなたを守るために常に臨戦態勢なのよ。
ただただ、あなたが大丈夫か心配だった。

5.完璧なお母さんなんかじゃないの

あなたの母親として自分自身を見るとき、とてつもなく辛口になる。

私自身は常に母親として欠点だらけだと自覚しているし、
自分が大嫌いになることもある。

だって、おかあさんはあなたには何一つ間違ったことをしたくないから、
常に完璧なお母さんでありたいと願っているの。

でも、お母さんも人間だから間違えてしまうこともある。
お母さんはあなたが大きく成長した今でも
自分の間違いをときどき悔やんでいる。

できることなら、過去に戻ってもう一度
あなたのためにやり直したいと思っている。

それは叶わぬ話なんだけれど…

あのときのお母さんは、そのときにできる限りの知恵と力を振り絞って、
あなたのためにベストを尽くした。

そのことだけは心に留めておくわ。

6.寝顔をずっと見てたわ

全然寝付いてくれないあなたに「お願いだから眠って」と
祈りながら手を尽くし、最終的に明け方3時を迎えてしまう日もあった。

お母さんはなんとか重たい瞼をこじ開けながら、
あなたが眠れるように一生懸命子守唄を唄った。

ついに眠ってくれたあなたをそっとベッドに寝かせたとき、
それまで感じていた疲れがふっと消え去る瞬間が訪れる。

「ああ、自分がこんなにも誰かを愛おしく想えるなんて」

そんなふうに自分自身に驚きながら、
お母さんはあなたの天使のような寝顔をずっと見つめていたのだ。

7.あなたをずっと抱いていたのよ

あなたが必要としたから、
お母さんはあなたを抱っこしながら掃除をする技を身につけた。

他にも食事をしながらとか、眠っているときだって抱っこしていた。

正直言えば、腕はものすごく疲れるし、背中も痛かった。

でもあなたが近くにいたいと思うぶんだけ、
お母さんはあなたをずっとずっと抱っこしてきたのよ。

あなたをぎゅっと優しく抱きしめ、
たくさんの愛情を注ぎ、キスして、一緒に遊んで…

あなたにとってお母さんの腕の中は
本当に安心できる場所だと感じてほしかった。

だからお母さんはあなたが必要とするぶんだけ抱っこしてたの。

8.あなたが泣いていると胸が張りさけそう

あなたの泣き声ほど、お母さんにとって悲しい音はないの…

あなたの可愛い顔から涙が溢れ出る光景ほど、
見ていていたたまれないものはない。

あなたが少しでも早く泣き止むようにできることは何だってした。
それでもあなたの涙がどうしても止まらないとき…

お母さんの心はその度に粉々に砕けていた。

9.いつもあなたが一番

あなたのためなら、ごはんを食べることもお風呂に入ることも
ときには眠ることだって忘れてしまうわ。

お母さんはいつもあなたのことをするのが一番先。
そして自分のことは後回し。

あなたのために一生懸命だったから、
一日が終わる頃には自分のことをする力が残っていないことがたくさんあった。

それでも明くる日はまた、あなたのために全力投球できた…
だって、それだけあなたが大事だから。

10.いつでも何度でも、やってあげる

お母さんになるということは、想像以上に大変なことだった。
ときどき…追い詰められることもある。

泣いて、傷ついて、それでももう一回挑戦して、
また失敗して、どんどん行動して、学んでいく。

でもそれと引き換えに、それまで感じたことのない大きな喜びと
自分の胸に収まりきらないほどの愛を感じることができる。

辛かったり、苦しかったり、寝不足だったりしても
お母さんはあなたのためならいつだって何度だって力になれるのよ。

お母さんにとってあなたという存在はそれだけの価値があるのだから…

これが母から子への無償の愛なんですね…

今度の休日、久しぶりにお母さんに連絡を取ってみませんか?
誕生日・母の日などには母さんに感謝と愛を伝えましょう。

あなたにオススメの記事

⇒ 4歳の娘に砂糖を一切与えなかった結果…とんでもない変化が…