2017年に起きたNYの自爆テロの映像…
裁判で公開され、これは逃げれないと話題に…


2017年に起きたNYの自爆テロとは

ニューヨーク・マンハッタン中心部にある地下鉄駅
「タイムズ・スクエア」構内で12月11日午前7時19分、
男性が身につけたパイプ爆弾のようなものを爆破させ、
自傷し、通勤客3人が軽傷を負う事件が起きた。

容疑者はアカイド・ウラー(27)でバングラデシュからの移民だ。

ニューヨークのビル・デブラシオ市長は記者会見し、
「テロ攻撃の試みだ。しかし、今後、喫緊の恐れはない」
としてテロ攻撃であったことを認めたが、
単独犯であるとの考えを示した。

中東諸国で発生している自爆犯のように
体にくくりつけた爆発物を使ったテロは
アメリカ本土では初めてとなる。

幸か不幸か、爆弾は一部しか爆発せず、
犯人含め全員命は無事だったようです。

自爆テロの映像が裁判で公開される

米国・ニューヨークのマンハッタンの地下通路で
男が自爆テロを行う一部始終が防犯カメラに収められていた。

この爆発で近くにいた3人が軽傷を負い、男は重いやけどを負った。

映像は男の裁判で証拠として提出されたもので
メディアなどに公開された。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=rCz4MP_aAF0

アカイド・ウラー被告は通路を歩きながら突然、
身に着けていたパイプ爆弾を爆発させたという。

当時、地下通路には多くの人が行き交っていたが、
幸いにも爆弾は正常に作動せず、ウラー被告の近くにいた
4人の通行人も軽傷ですんだそうです。

自爆したウラー被告本人も内蔵をひどく損傷したが、
一命をとりとめており、取り調べの後、
Bellevue病院の集中治療室へと運ばれたとされている。

そして、地下通路に設置されていた防犯カメラは
ウラー被告が自爆する瞬間を捉えており、
そこには爆発後に彼が通路に倒れこむ様子が映っていた。

ウラー被告は取り調べで過激派組織「イスラム国」(IS)に
刺激を受けて自爆テロを計画したと供述。

同被告の判決言い渡しは2019年4月5日に予定されており、
最も重い場合終身刑となる可能性があります。

これは逃げられなさそうですね・・・
こういった事件が二度と起きないことを願います。

ネットでの反応

・流石に逃げれる気がしないね・・・

・ヤベーなこいつ・・・

・人が死ななかったのは不幸中の幸い

あなたにオススメの記事

⇒ 矛盾だらけのアメリカ同時多発テロ事件…絶対に表へ出ない9つの真相…