日本一紫外線が強い意外な都道府県…
離島でも南国でもなかった…



気温が上がり、あっという間に夏がやってきます。

夏といえば日差しが強く、日焼け対策を念入りにしなければならない季節ですね。

日焼けは後にシミやそばかすの原因になるため、女性の天敵とも言えるでしょう。

そんな日焼けの原因は紫外線です。

近年では地球温暖化の影響で、年々紫外線が強くなっていると言われています。

そんな紫外線ですが、日本で紫外線が強い場所はどこでしょう?

必然的に日差しが強いイメージのある、沖縄のような離島をイメージする方が多いかと思います。

果たしてその予想は正しいのでしょうか?
今回は日本一紫外線が強い意外な都道府県を紹介します。

日本一紫外線が強い意外な都道府県

皆さんは、日本で一番紫外線が強い場所はどこだかご存知でしょうか。

多くの方がこの質問に対して、「沖縄」と答えることでしょう。

しかし、その答えは不正解です。

沖縄や九州のような温かいイメージの地域よりも、紫外線が日本一強い都道府県は「長野県」です。

とくに長野県松本市は日本一紫外線が強い地域なのです。

長野県といえば、夏場は避暑地として多くの方が利用します。

そんな長野県にある、松本市がなぜ日本一紫外線が強い地域なのでしょうか。

松本市はあまり気温が高くならないことから、日差しが強いイメージはほとんどありません。

しかし松本市は標高が高い場所にあり、日照時間が長いのです。

このことから松本市は紫外線が多く降り注ぎ、日本一紫外線が強い地域だと言われています。

曇りの日でも晴れている日の約60%は紫外線があると言われています。

そのため、曇りだからといって日焼け対策を怠ってはいけません。

また、あまり知られてはいませんが、夜でも紫外線は降り注いでいるのです。

どんなに日焼け止めを肌に塗っていても、
目から入った紫外線がお肌トラブルを引き起こす原因とも言われております。

「日差しのまぶしさから目を守る色付きのサングラスはちょっと…」
という方は、まぶしさは防げませんが紫外線をカットできる、

レンズがクリアでメガネタイプのサングラスはいかがでしょうか。

メガネタイプのサングラスをかけて日焼け止めなどの対策をすれば、
しっかりと紫外線からお肌を守れます。

今年は万全な日焼け対策をして夏を楽しみましょう。

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