14年前に放送されたドラマ・女王の教室…
日本の上級国民の特権構造を完璧に暴露していたと話題に…


女王の教室とは

2005年7月に放送された学園ドラマ・女王の教室。

鬼教師と生徒の戦いを描いた物語で
ドラマ内容に過激な描写が多いことから
放送当時は賛否両論の議論が巻き起こりました。

物語では半崎小学校6年3組のクラスを舞台に
鬼教師の阿久津真矢と生徒たちの1年間の戦いが描かれています。

過激な描写が多い本作ですが、
そのテーマには一貫して生徒の成長が描かれており、
現代社会の闇に対する強いメッセージが込められています。

日本の上級国民の特権構造を完璧に暴露していた

引用:https://twitter.com/risa_mama117/status/1127377011607883777

いい加減、目覚めなさい。

日本という国はそういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、
あなたたち凡人が安い給料で働き、
高い税金を払うことで成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、
あなたたちに何を望んでるか知ってる?

今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。
世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、
テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、
会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、
戦争が始まったら、
真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの。

引用:https://twitter.com/sthr_19/status/1127902061431934976

引用:https://twitter.com/l_g6g_l/status/1127819571837014016

実はこのドラマは打ち切りになりかけていたそうです。
警鐘を鳴らすための作品だったのでしょうか。

今なら放送禁止にされそうな過激な内容ですね。

ネットでの反応

・今はSNS等ですぐにバレる世の中だからな。
池袋の事故なんてひと昔前なら、
完全に隠蔽されてた案件だろうな

・子役だった志田未来がまだ小学生?の頃。
子どもと一緒に観てました。
エグい内容でしたが、今観ると、
そのまんま現在を予見する内容でゾッとしますね

・今みると鳥肌。全く持ってその通りだから。
その当時私中学くらいだったけど、
すごいドラマだったんだな。
事実をここまで話してくれるドラマ今はないと思う

・このような体制側の都合に悪い表現を含む反骨作品を
体制側からの圧力から守る為にある概念が本来の『表現の自由』。
一部のオタクはゾーニング無しで公共の場にゴリ押された
オタク向け二次元エロコンテンツを
不快がる第三者を攻撃して黙らせる時にしかこの言葉を使わないけど。
(そもそも表現自由戦士は体制に従順な奴ばかり)

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